キア・オプティマ、ジュネーブ・デビューが確定

公開 : 2015.01.23 22:05  更新 : 2017.06.01 02:11

4世代目となるキア・オプティマの最新画像が届いた。3月に行われるジュネーブ・モーターショー・デビューに向けた最終段階の開発車両である。なお、キアはこのモデルが本年末に販売されることを認めている。

フォードの新型モンデオや8世代目のフォルクスワーゲン・パサートとライバル関係になるこのサルーンは、現代ソナタと同じプラットフォームを採用している。

スカンジナビアおよびアルプスでキャッチされた今回のテスト車両によると、新型オプティマは新たなフロント・デザインと改良されたグリル、バンパー、ヘッドライト・クラスターを与えられているようだ。こうしたイメージは3代目ソレントを含む近年のキアのモデルから引き継いでいるようだ。

外装のスタイリングと同様に、オプティマのキャビンまわりについても全体的な調和と仕立ての向上が図られた。今回のスパイ・ショットからも新しいセンター・コンソール・デザインと、その上部に搭載された大型マルチメディア・スクリーンが確認できる。

欧州仕様の新型は、現行オプティマの1.7ℓCRDiターボ・ディーゼル・エンジンを改良して搭載するようだ。なお、現行モデルは最高出力136ps、最大トルク44.4kg-mというスペックになっている。

発表からしばらく後に加わるのは、新開発のディーゼル-電気というハイブリッド・モデル。これは、昨年のパリ・モーターショーでオプティマ T-ハイブリッド・コンセプトとして公開されたモデルの技術を採用するものだ。

T-ハイブリッドの説明には、マイルド・ハイブリッドという言葉が用いられており、現存する1.7ℓターボ・ディーゼル・エンジンと小型モーターを組み合わせたものだという。クルージング時や低速走行時にはEVモードでの走行が可能で、ブレーキング時バッテリー回生システムが搭載される。

新型オプティマは3月のジュネーブ・ショーで公開され、今年の年末に販売される予定だ。