テスラ新型『ロードスター』、ついに10月1日正式発表へ コンセプト公開から9年 ロケットスラスターで0-97km/h加速1.1秒?

公開 : 2026.09.16 07:45

マスク氏の発言からは他社への対抗心も

テスラはロードスターの予約客を発表イベントに招待しているが、過去9年間にわたり発売が延期されてきたこのモデルについて、どれだけの注文を受けているかは不明だ。

価格は以前、標準モデルが約15万ポンド(約3100万円)、最上位モデルの『ファウンダーズ・シリーズ』が約18万5000ポンド(約3880万円)とアナウンスされていた。

以前公開された新型ロードスターのコンセプトモデル
以前公開された新型ロードスターのコンセプトモデル    テスラ

特筆すべきは、ロードスターが、ジャガーの新型タイプ01と同じ週に発表される点だ。マスク氏はジャガーのブランド再編を公然と批判しており、ジャガーが2024年に行った「Copy Nothing」キャンペーンに対し、X上で「クルマを売っているのか?」と問いかけていた。

ロードスターのデビュー日が、ジャガーから注目を奪うために意図的に設定されたものかどうかは定かではない。いずれにせよ、話題の次世代EVが短期間に相次いで発表される重要な数日間となることは間違いない。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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