フレンチブルー ミーティング2015
2015.10.18〜19
毎年秋の風物詩となった印象もあるフランス車の祭典、フレンチブルー ミーティング(FBM)。今年も10月18日〜19日の2日間、長野県の車山高原で開催された。
今回で29回目となるフレンチブルー ミーティング。今年はシトロエンDSが誕生してから60周年、シトロエンC6の登場から10周年の記念の年。台数もさることながら、会場のあちこちでこの2台を祝福するムードも散見された。
とにかく秋深まり紅葉色づく車山は、クルマ好きのみならず家族みんなで訪れても、ドライブに出かけても気持ちのいい場所。今年もフランス車で一杯の2日間となった。最近の人気モデルはもちろん、ハイスペックなグレードのみならず、ベーシックな仕様での美点が光るフランス車。
正規輸入されなかった一般グレードを好む人が多いのもフランス車好きの特徴であり、そして、そういうクルマがかなり集まるのもこのイベントの特徴だ。はたまた、シトロエンが少数顧客を選んで販売したロータリー・エンジンを搭載したクーペ「M35」もお目見えし、来場者の注目を集めた。土曜日に会場を少し歩くことができたのでその時の模様をご紹介する。
今年も車山に秋を告げるフレンチブルー ミーティングがやってきた。
プジョー・シトロエン・ジャポンのブース。今年は物販も行われた。
DSとC6の記念の年。限定のミニカーなど関連グッズも充実。
こちらのセットはシリアルナンバー入り。かなりの人気を集めた。
フランス車オーナー注目のニューモデルの展示が行われた。
ニューモデルの試乗も人気。雲海を眼下での試乗は格別だ。
フリーマーケットは衣料品や小物まで並び、思わず足が止まる。
前夜祭が充実していることも、このイベントの人気の理由。
オートモビリアも多く並び、思いがけぬお宝に出会えるかも。
フリマの搬入車も見過ごせない。こちらはシトロエン・ベルランゴ。
誕生から10周年を祝う装飾が目を引くシトロエンC6。
誕生から60周年の節目のシトロエンDS。紅葉の歓迎を受けるクルマも。
世界的に量産車としては生産台数の少ないC6。この光景もここならでは。
奥からCX、初期型のキャトルが2台かと思ったら、手前は珍しいトロワ。
なかなか見る機会のないシトロエン・アミ8。それがなじむのがFBM。
駐車場を見て歩くだけでも楽しいのがFBM。カングーもマキシだ。
早朝から待ち構えているとJAVELのシトロエン・ジャンパーも到着。
ルノーR4(キャトル)。カメラを向ける人も多い。
アミ8の背後にはランチア・テーマが。フランス車以外も見過ごせない。
2CVは奇麗な飾り付け。オーナーの心づくしは見る者を楽しませる。
アメリカ仕様の固定式ヘッドライトのフロントマスクを持つDS。
駐車場を歩くとフランス車の奥深さを実感させられる。
この色彩感覚がフレンチ。こういう「文化」に触れられるのがFBMだ。
さり気なく停められたランチア・テーマ・ターボ16V。何故かなじんでいる。
XM、エグザンティアも気づけばかなり減少。DSの方がエバーグリーン?
エグザンティアでもSXの左ハンドル仕様、しかもこの色はかなり希少。
個性的でありながら説得力抜群な実用的なサルーンがエグザンティア。
フレンチブルーに集うフレンチ・グリーン。トゥウィンゴとC3。
キャトル・プレネールも、ここで見るのが楽しみな一台。
都会的な雰囲気とは裏腹に、XMはカントリーロードでも様になる。
前夜祭のこの日、午後になり続々と参加車が到着した。
車山の風景も手伝って、日本離れした雰囲気だ。シトロエンが続く。
トラクシオン・アヴァンも愛でる、車山の紅葉かな。
ルノー・スポール・スピダーのグループ。仲間同士で集う喜び
参加者の宿泊する宿ではトリコロールのフラッグが掲げられる。
秋の曇天のもと、サマになるのが今も昔もシトロエンだ。
燃えるような紅葉にトラクシオン・アヴァンがよく似合う。
早めにきて仲間を待つ参加車両。このあとすぐこの駐車場が満車になる。
シトロエンDSと2CV。秋はシトロエンが絵になる季節だ。
プジョー504カブリオレが会場にお目見え。ついつい足が止まる。
先代カングーをキュビスター仕様に。FBMは遊び心の競演でもある。
V型4気筒エンジンをミッドシップに積むマトラM530はここでも希少。
ルノー14。極めて珍しいクルマながら「フランスの日常」がここに。
正規輸入されていないラグナ・クーペ。流麗なフォルムは軽やかさがある。
アミ6とアミ8の違いを改めて確認。これができるのもここならでは。
スペシャルな205T16、昔の504、美しい406クーペ。三様に釘付けだ。
普段のアシが「ベルトーネ・デザインのシトロエン」この一点で愛おしい。
このような並びが車山のあちこちに。メアリも列に加わる。
メアリの魅力は、樹脂製で錆びないボディばかりによるものではない。
秋の夕暮れ。フランス車がたたずむ車山。
テント村のブースは設営中。搬入されたクリオ・ルノー・スポールV6。
車山に降りたUFOか。いつ見てもDSのフォルムは前傾姿勢で前衛的。
ルノーR8ゴルディー二。小型ながら高性能故に憧れる人は多い。
車山は色づいていた。紅葉もさまざまクルマたちも。
タルボ・マトラ・ムレーナ。10,000台強が生産された希少車。
西日の頃、さらに続々とエントラントが車山に到着。前夜祭の前にロッジへ。
SM、DSに続いてカングー・ビボップ。
メルセデスW124、ミディアムクラスのカブリオレもやってきた。
奇麗なタルボ・サンバ・カブリオレ。ベースはプジョー104。
カブリオレはピニンファリーナの仕事だ。
この個体は古い西武自動車のステッカーが残っていた。
タルボ・エクスプレスのキャンピングカーも常連の1台だ。
タルボ最後の新型車104と最後の生産車エクスプレス。FBMならでは。
このBXはディーゼル・モデル。化粧直しされた模様。健在で何より。
少なくなったのは大型のプジョー。それだけに嬉しい505との出会い。
夕方に搬入されたこのモデルは、267台のみが製造されたシトロエンM35。
アミ8ベースにユーリエのスペシャルな2ドアボディをもつ。
メカニズムはヴァンケル・エンジンとハイドロ・ニューマチックの足をもつ。
顧客を選んで販売された。NSU、マツダに続くロータリー搭載市販車だ。
シトロエン・クサラ・ブレークも最近なかなかお目にかかれない1台。
ルノー・メガーヌ・グラスルーフ・カブリオレ、ここでも希少な存在だ。
雲行きが怪しくスポール・スピダーにカバーを。車の横での談義は尽きない。
忙しく行き交う商用車トラフィック。こういう希少性もここでは注目の的。
夜の帳が降りる頃、車山高原の各ロッジの前はフランス車で一杯になる。
S16ではなく、5ドアの106も国内には数台しかない希少なタイプ。
車山高原に秋の夜長が訪れる。前夜はFBMの楽しみのひとつ。
自社の技術よりもクルマのコンセプトが先を行くパナールPL17。
ビーナスライン沿道で旗のあるお店はFBM参加者にサービスが。














































































