リシャール・ミル鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2017

2017.11.18-19

全27枚 「鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2017」詳細レポ

  • 初日は生憎の天候になってしまったが、シリーズを闘う猛者たちだけに、初めての鈴鹿を走り込んでいた。

  • 今回は走る予定が無かったモレノだが、オーナーの好意で当時憧れのウイリアムズFW08に乗りご満悦だった。

  • ウイリアムズFW08と共にFW04もドライブし、どちらもベストタイムをマークし今も健在なところを見せた。

  • 2日目は青空が広がる好天に変わり、絶好のヒストリックカー・イベント日和となった。

  • 当初予定の無かったウイリアムズFW04のコックピットに収まり、コースインを待つロベルト・モレノ。

  • モレノは日本のF1ファンにとって忘れ得ぬ存在で、サイン会では当時のプログラムを持参したファンの姿も。

  • マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1のほかデモランのみのレジェンド・オブF1クラスも設けられた。

  • マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1では、公募で選ばれたグリッドキッズがマシンを出迎えた。

  • レジェンド・オブF1クラスには日本GPで大活躍したコジマKE007Fが参加し、来場者の注目を集めた。

  • F1と共にこのイベントのもうひとつの目玉となったのがグループCカーだ。日産トヨタマツダの名優が参加。

  • トヨタは3.5L NA規定に対応したTS010を持ち込み、片山右京が雨をもものともせず激走し観客を沸かせた。

  • ニッサンは2台のR92CPに長谷見昌弘と星野一義を乗せ、当時のレースを思わせるバトルを披露した。

  • デモレースはグループCレーシング・シリーズを闘う久保田氏が駆るフロムA R90CKがトップでフィニッシュ。

  • 初期のグループCマシンであるニッサン・シルビア・ターボ・ニチラ・マーチ83Gは懐かしの姿を見せた。

  • GPスクエアでは当時グループCカーで闘った長谷見昌弘と星野一義、寺田陽次郎によるトークショーが行われた。

  • 葉巻型フォーミュラ・マシンによる「ヒストリック・フォーミュラ・レジスター」のデモレースが行われた。

  • ピットウォークだけではなく、グリッドも解放され、普段は入れぬところからのシーンを楽しんでいた。

  • 往年の鈴鹿1000kmを思わせる光景は、鈴鹿の歴史を彩ってきた60’sレーシング・マシンのカテゴリー。

  • 2輪レースの舞台でもある鈴鹿だけに1972年までのロードレーサーによるモーターサイクル・ヘリテージを実施。

  • WGPを闘ったホンダのマシンによる「HONDA WGPの栄光」も行われ、3台のNSR500とRC211Vが走行した。

  • 「HONDA WGPの栄光」デモランに先がけて、WGPを闘ったライダーによるトークショーが行われた。

  • 今回から「タイムトラベル・パーキング」は、グランドスタンド裏のGPスクエアで展示された。

  • 「タイムトラベル・パーキング」と共に、「スーパーカー・コレクション」と題し、代表的なモデル20台が並んだ。

  • 「タイムトラベル・パーキング」は4輪車だけではなく、懐かしのクラシックバイクも展示された。

  • アトラクションとしてパガーニ・ゾンダ・レボリューションとマクラーレンP1 LMのデモランが行われた。

  • リシャール・ミル・パレードにはマクラーレンやフェラーリなど多数のスーパースポーツモデルが参加。

  • 鈴鹿サウンド・オブ・ エンジン2017は、フィナーレ・パレードをもって名残惜しい中幕を閉じた。

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