同じクルマ、違う名前 バッジ・エンジニアリングのクルマたち 前編

公開 : 2018.02.10 11:40

トヨタiQ(2011年):2モデル


ラインナップ全体でのCO2平均排出量削減を迫られたアストンマーティンは、トヨタiQベースのモデル投入というウルトラCを思いつく。内外装に手を加え、ベース車よりかなり高額に設定されたそれを、アストンは年間2000台程度販売できると考えていた。しかし、その目論見を大きく外れ、3年弱で786台を生産したのみで姿を消すこととなった。

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