関耕一郎

関耕一郎のプロフィール ニュース/新車情報/試乗記一覧

1975年生まれ。20世紀末から自動車誌編集に携わり「AUTOCAR JAPAN」にも参加。その後はスポーツ/サブカルチャー/グルメ/美容など節操なく執筆や編集を経験するも結局は自動車ライターに落ち着く。目下の悩みは、折り込みチラシやファミレスのメニューにも無意識で誤植を探してしまう職業病。至福の空間は、いいクルマの運転席と台所と釣り場。

関耕一郎の記事

シボレー・コルベット 詳細データテスト 圧倒的エンジン 多面的シャシー もう少し軽ければなおよし

公開 : 2023.08.26 20:25  更新 : 2023.10.24 18:07

コルベットの強化版、Z06は、欧州スーパーカー顔負けの速さとハンドリング、公道でも許容できる乗り心地を兼備。もう少し軽ければ...

アバルト500e 詳細データテスト ほどよい速さと優れた経済性 足回りは硬すぎる 価格は高すぎる

公開 : 2023.08.19 20:25  更新 : 2023.10.24 18:39

アバルト初のEVは、期待どおりのファン・トゥ・ドライブと、期待以上の経済性を実現。日常使いには硬すぎる乗り心地は、ダンパーの...

テスラ・モデルS 詳細データテスト 市販車最高の加速 全体の洗練度は不足気味 右ハンドルがほしい

公開 : 2023.08.12 20:25

テスラ・モデルSの最速モデルは、とにかく直線番長。加速テストではかのヴェイロンすら凌ぎます。しかし、ハンドリングやブレーキ、...

メルセデスAMG SL 詳細データテスト 高めた走行性能 失われた洗練性 今後の改善と熟成に期待

公開 : 2023.08.05 20:25  更新 : 2023.08.22 22:56

AMGの管轄となった新生SLは、パフォーマンスとハンドリングのスポーティさが高まり、多少は快適性を犠牲にしたものの、高級GT...

ルノー・オーストラル 詳細データテスト 上質なパワートレイン 広く質感の高い室内 4WSは要改善

公開 : 2023.07.29 20:25  更新 : 2023.08.11 18:20

ルノー独自のハイブリッドシステムは熟成を重ね、日常使いでは不満のない動力性能と優れた燃費を両立しています。難点はシャシー。4...

BMW M2 詳細データテスト 文句なしの速さ 落ち着きの増したハンドリング 快適さも大きく進歩

公開 : 2023.07.22 20:25  更新 : 2023.08.11 20:55

先代より大きく、重くなったM2は、俊敏さがやや目減りしたものの、完成度は大きく向上。パフォーマンスも快適性も、むしろ格上モデ...

アルファ・ロメオ・ステルヴィオ 詳細データテスト 乗り心地は硬め 軽さゆえの動力性能 楽しい走り

公開 : 2023.07.08 20:25  更新 : 2023.08.11 19:44

ステルヴィオの改良版に、質感や乗り心地の進歩はとくになし。しかし、このクルマのよさであるスポーティさが失われなかったのはうれ...

メルセデスAMG GT 詳細データテスト 純粋さを欠く動力系とハンドリング 気になる高周波ノイズ

公開 : 2023.07.01 20:25  更新 : 2023.07.04 00:56

メルセデスAMG最強の市販車となる800psオーバーのPHEVに期待は膨らみましたが、パワートレインはサウンドも力感も物足り...

フォード・レンジャー 詳細データテスト 柔軟な操縦性 操舵はSUV並み 乗用に不満のないトラック

公開 : 2023.06.24 20:25  更新 : 2023.07.04 00:11

ラダーシャシー+リアリジッドと聞いて想像する過酷な乗車環境は、新型レンジャーにはありません。動力性能もハンドリングも不満のな...

BYDアット3 詳細データテスト 英国でも快適な乗り心地 先進的なバッテリー 操作面は改善が必要

公開 : 2023.06.10 20:25  更新 : 2023.07.04 00:17

バッテリーから自動車へと業務を拡大したBYDは、欧州進出からほぼ10年で飛躍的に進歩し、中国製EV屈指の快適性を実現しました...

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