関耕一郎

関耕一郎のプロフィール ニュース/新車情報/試乗記一覧

1975年生まれ。20世紀末から自動車誌編集に携わり「AUTOCAR JAPAN」にも参加。その後はスポーツ/サブカルチャー/グルメ/美容など節操なく執筆や編集を経験するも結局は自動車ライターに落ち着く。目下の悩みは、折り込みチラシやファミレスのメニューにも無意識で誤植を探してしまう職業病。至福の空間は、いいクルマの運転席と台所と釣り場。

関耕一郎の記事

レクサスRX 詳細データテスト 高級で快適 パワートレインは優秀 シャシーのスポーティさは不足 

公開 : 2023.04.02 20:25  更新 : 2023.04.04 02:06

新型レクサスRXの走りは、最上位の500h Fスポーツ仕様であっても歴代と同様に快適志向。ATを用いるパワートレインも、キッ...

フォルクスワーゲン・マルチバン 詳細データテスト サイズのわりにいい走り 広いが反響音が気になる

公開 : 2023.03.18 20:25  更新 : 2023.04.04 01:05

7代目のフォルクスワーゲン製バンは、乗用車プラットフォームにより、ボディサイズのわりに走りは上々で、乗り心地も上質。広さやシ...

トヨタ・ハイラックス 詳細データテスト オンよりオフの走りで本領発揮 乗り心地には改善の余地あり

公開 : 2023.03.11 20:25  更新 : 2023.04.03 23:17

GRスポーツのハイラックスは、実用性はそのままに、スポーティな外観とややスポーティな足回り、余裕の増したエンジンをプラスして...

日産エクストレイル 詳細データテスト 動力性能と操縦性には満足 静粛性と低速での乗り心地は要改善

公開 : 2023.03.04 20:25  更新 : 2023.04.04 00:19

e−パワー+4WDのエクストレイルは、先代や競合車より強力なパフォーマンスを発揮し、ハンドリングもまずまず。高速域での乗り心...

BMW X1 詳細データテスト 高級感と広さは満足 走りと車格は不釣り合い ナビも改善の余地あり

公開 : 2023.02.04 20:25  更新 : 2023.03.05 02:19

新型X1は室内の広さや高級感こそ合格点ながら、トランスミッションの洗練性不足、ファミリーカーらしからぬ高回転型エンジンと要求...

トヨタbZ4X 詳細データテスト 及第点だが花マルなポイントはなし 本命はステア・バイ・ワイヤか 

公開 : 2023.01.28 20:25  更新 : 2023.02.13 08:26

トヨタが満を持して投入したEV専用車は、大きな不満はないものの、質感やエルゴノミクス、操作性や静粛性などに、少しずつ物足りな...

シトロエン・アミ 詳細データテスト 思ったより楽しいハンドリング 想定より短い航続距離 うるさい

公開 : 2023.01.21 20:25  更新 : 2023.02.13 07:12

シトロエンの超小型モビリティに、普通車のような動力性能や快適性は期待していません。それを差し引いても力強さはなく、騒音は大き...

メルセデス・ベンツEQE 詳細データテスト 徹底した快適志向 良好な操縦性 らしさのない質感

公開 : 2023.01.14 20:25  更新 : 2023.02.13 07:56

メルセデスEQのミドルサイズサルーンは、フラッグシップ譲りのデジタル装備や秀逸な快適志向は評価できます。しかし、高級EVに期...

フェラーリ296 詳細データテスト 魅力的なサウンド 比類なきハンドリング 驚異のパフォーマンス

公開 : 2022.12.31 20:25  更新 : 2023.01.05 01:51

PHEVとなったピッコロ・フェラーリの完成度を危ぶんだのは杞憂でした。V8NAもかくやのレスポンス、上位モデルに迫るパフォー...

アストンマーティンDBX 詳細データテスト 速さと洗練性を兼備 標準車より楽しい タイヤは不足

公開 : 2022.12.10 20:25  更新 : 2023.01.05 00:38

707psがSUV最強ではなくなっても、DBX 707の速さは折り紙付き。しかも、快適性や高級感が維持されているのはみごと。...

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