関耕一郎

関耕一郎のプロフィール ニュース/新車情報/試乗記一覧

1975年生まれ。20世紀末から自動車誌編集に携わり「AUTOCAR JAPAN」にも参加。その後はスポーツ/サブカルチャー/グルメ/美容など節操なく執筆や編集を経験するも結局は自動車ライターに落ち着く。目下の悩みは、折り込みチラシやファミレスのメニューにも無意識で誤植を探してしまう職業病。至福の空間は、いいクルマの運転席と台所と釣り場。

関耕一郎の記事

ロータス・エミーラ 詳細データテスト 古き佳きロータスの魅力健在 高い質感と実用性 ネックは価格

公開 : 2025.04.19 20:25

ロータス最後のエンジン車、エミーラは、かつて高評価したエヴォーラをさらにブラッシュアップしたようなクルマで、ハンドリングも動...

【詳細データテスト】アウディE-トロンGT パフォーマンスは向上 快適性や俊敏さは改善の余地あり

公開 : 2025.04.12 20:25

改良版E−トロンGTは、パワーアップして魅力が増したものの、同じプラットフォームのポルシェ・タイカンにハンドリングや乗り心地...

【詳細データテスト】ルノー5 魅せるデザイン クラス最高の乗り心地とハンドリング 課題は高速電費

公開 : 2025.04.05 20:25

EVとして生まれ変わったルノー5は、単なるレトロデザインが魅力のクルマではありません。乗り心地とハンドリングのバランスは、エ...

【詳細データテスト】ポルシェ911 適度なハイブリッド GT3に次ぐ走り 公道ではベストな911

公開 : 2025.03.29 20:25

市販911初のハイブリッドは、特殊なレイアウトのマイルドハイブリッド。重量増加は最低限で、出力とドライバビリティを高め、カレ...

【詳細データテスト】メルセデス・ベンツEクラス 強力で扱いやすいエンジン 高バランスのハンドリング

公開 : 2025.03.22 20:25

絶滅危惧種ながらポテンシャルの高いディーゼルワゴン。その美点を体現しているのが今回のE450d。力強くも低燃費で、日常使いも...

ポルシェ・マカン・エレクトリック 詳細データテスト クラス最速レベル ブレーキとシャシーに疑問符

公開 : 2025.03.15 20:25

完全電動化された2代目ポルシェ・マカンの最上位仕様は、英国で販売されるBEVとしては最速レベル。しかし、シャシー性能には問題...

BMW M5 詳細データテスト 電動化を生かした加速性能 調整範囲の広い走り 最大のネックは重さ

公開 : 2025.03.08 20:25

新型M5は、PHEV化で途轍もないパワーを手に入れましたが、いっぽうで重さはかさみ、先代のようなドライバーズカーではなくなっ...

【凍結路もグリップ】ダンロップ・シンクロウェザーの実力を検証:実践編 ドライから圧雪まで高い走行性能 

公開 : 2025.03.03 15:00

タイヤの達人・斎藤聡が、ダンロップ・シンクロウェザーを履いて、さまざまな路面で試乗。明らかになったのは、不満のないドライ性能...

【詳細データテスト】マセラティ・グラントゥーリズモ EVらしからぬ好ましい挙動 航続距離は足りず

公開 : 2025.03.01 20:25

独特のメカニカルレイアウトが生む、エンジン車的な挙動は歓迎できるマセラティの電動GTですが、走りにも快適性にも妥協の跡が見ら...

【詳細データテスト】マツダCX-30 十分以上のパフォーマンス 人馬一体感も健在 乗り心地も良好

公開 : 2025.02.22 20:25

マツダCX-30の、日本未設定の2.5Lマイルドハイブリッドをテスト。排気量拡大による燃費への悪影響は小さく、マツダらしい人...

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