コラム&エッセイ

2017.08.06

クルマ漬けの毎日から

[編集部より]

「ルノー・ゾエ」で、EVのヒルクライムを体験したクロプリー編集長。かつて1955年製ロータス Mk6で挑戦したときと、同じタイムを記録しました。EVの未来を考えます。

ルノー・ゾエでヒルクライム EVの可能性

I can’t help thinking electric cars have a great future in sprint-style motorsport

シェルスリー・ウォルシュ・スピード・ヒルクライムへ行き、予想通りの素晴らしいドライブデーを過ごした。さまざまなEVが参加するカテゴリーにルノー・ゾエで参戦したのだ。編集部(英国版)のゾエは、ドライバー(私)の体重が重いこともあり、この短くて急勾配のコースでは速く走れなかった。

 


だが、クリオRSと同じタイヤを履いているゾエのグリップとステアリングフィールはとてもよかった。なんとか49.2秒というタイムを出したが、これは10年前に当時所有していた1955年モデルのロータス Mk6で出したタイムと同じだ。
next pageルノー・ゾエ ヒルクライム映像

AUTOCAR 英国版 編集長 スティーブ・クロプリー

オフィスの最も古株だが好奇心は誰にも負けない。新しく独特なものなら何でも好きだが、特に最近はとてつもなくエコノミカルなクルマが好き。クルマのテクノロジーは、私が長い時間を掛けて蓄積してきた常識をたったの数年で覆してくる。週が変われば、新たな驚きを与えてくれるのだから、1年後なんて全く読めない。だからこそ、いつまでもフレッシュでいられるのだろう。クルマも私も。