まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2019.01.27

笹本編集長のアストン マーティン・ヴァンテージが1月17日に納車されました。アストン マーティン東京で執り行われた納車式の模様と、手元に来たクルマの第一印象に触れています。

アストン マーティン・ヴァンテージは1/17に納車されました ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

もくじ

納車式を執り行いました
実際にクルマを見てみると……

納車式を執り行いました

私が購入しようと心に決めたアストン マーティン・ヴァンテージは、予定通り、12月中旬に日本に到着し、何とか暮れの28日に、年内滑り込みの登録を終えたが、その時点では、私が、甲府の旅館の年末年始の超多忙なスケジュールに突入しており、とても、納車どころではなくなっていた。

そこで、年が明けてから、ということになり、ようやく、1月17日に青山のショールームにて、納車式を執り行った。

納車式なるものは、最近は新車購入の際のお決まりの儀式のようだが、私は、ジャガーXEの時に初めて体験しただけで、これまで、殆どの場合は、会社か自宅のガレージまで、持ってきて貰っていた。

これは全くの余談になるが、あるスーパーカーなどは、納車の際、担当セールスとともに、コクピットドリルを兼ねて、周辺をぐるりと1周しようとしたら、なんとトラブルが発生し、そのまま工場にお持ち帰りとなり、セールス共々、さもありなん、と苦笑いした、などという珍しいこともあった。

とまれ、納車式は無事に終えたが、やはり、このような儀式は、何となく気恥ずかしいものだと思う。写真を見ると、自分では気付いていなかったが、とても嬉しそうに笑っていて、やはり、心の中は自然に絵に出てしまうものだ。

名前入りのシャンパンが用意されていたので、本来なら、これを開けて、ボディにかけ、お清めをし、更に皆で乾杯といきたいところだが、昨今は、アルコールがご法度なのでやらずに家に持ち帰ることにした。

 
 

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