まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2019.09.15

100字サマリー

笹本編集長のジャガーIペイス試乗記、前編です。

ジャガーIペイスに乗ってみました 前編 ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

photo: Daisuke Ebisu(戎大介))

もくじ

ジャガーIペイスに乗ってみました
早速、充電装置をセットしてみる

ジャガーIペイスに乗ってみました

ジャガー初のEVとしてデヴューしたIペイスは、ワールドカー・オブ・ザ・イヤーを始め、数々の賞を総なめにするほど、高い評価を受けている。

国内でも、すでに今年上半期から販売が開始されているが、ジャーナリストの試乗記事を見ても、走りなどの性能面はさておき、実際に充電まで行った試乗記は殆ど見られず、本当の意味でのEVとしての使い勝手の良さなどは、全く判らないのが現状だ。

そこで、編集部で、2~3週間に亘ってIペイスを使ってみて、EVの利便性を含めての総合的な体験をしてみようと思ったのである。

編集部内で、自宅のガレージにEVの充電対策を施しているのは編集長の私だけなので、必然的に私がインプレッションを担当することになった。

私の場合は、4年ほど前に、BMW i3の試乗を行ったときに、ガレージの外側壁面に単相100V、200Vのコンセントを設置しておいたが、その後、なぜか使用する機会がなく、そのままになっていたので、今回、漸く日の目を見ることが出来そうであった。

また、週の半分を過ごしている甲府の旅館には、スタンドタイプの充電装置が設置されているので、こちらは全く問題がない。

Iペイスの航続距離は、400kmを越えるというから、川崎の自宅と甲府を往復しても約250kmで、理屈上は充電をしなくて済むはずだが、真夏のこの時期に、エアコン・フル稼働で渋滞の中を走るとなると、かなり不安だ。

だから、両方の基地で確実に充電を行うことを基本とした。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。