Juju(野田樹潤)ブログ

2026.05.19

【Juju(野田樹潤)ブログ】第128話:あっという間に終わった第3戦、そしてベルリンへ

ヨーロッパで走り込み、鈴鹿へ

九州から帰ったあと、私はヨーロッパに向かいました。

まずドイツのベルリンでフォーミュラeのレースが開催されるので、ジャガーTCSレーシングに帯同して見学したのです。

ジャガーTCSレーシング、ウェアとか、こういうアイテムもかわいいですよね。

自分がステアリングを握るテスト・セッションも楽しめますが、普段から「プロフェッショナルだなぁ」と思っているチームが本番のレースを戦う様子を間近で見ることができるのはもっと楽しい!

ハマラ・サーキットでのテストから日を開けずにチームに会えました。

ベルリンのあとは、お隣のオーストリアに向かいました。レッドブルリンクでいつものフォーミュラ・ルノー3.5のマシンを使って練習走行をしたんです。

いつものマシンで2日間しっかり走りこめました。

練習をするときは、ある程度課題を決めているときがあって、今回はアウトラップでとにかくプッシュすることと、ブレーキングをいろいろと試しました。ブレーキの踏み方が、マシンの挙動とかタイムにどう影響するかといったところをチェックするわけです。

また、こういった練習では同じタイヤで結構な周回を走るので、タイヤがタレた状況を自然と体験できるのもいいと思っています。

現地で行った中華のお店。お野菜たっぷりです。

レッドブルリンクは緑が豊かな山裾にあり、花粉が飛んで喘息っぽくなってしまった時もありました。それでも2日間、テーマに沿って走り込むことができたので満足です。

ヨーロッパから帰ってきて、このレポートを書き終わると、次のSFのレースまではもう一週間もありません。第4、5戦の舞台は鈴鹿サーキット。チームとしっかりミーティングして万全の体制で挑みたいと思っているので、みなさん応援をよろしくお願いします。

フォーミュラE東京大会(7月25・26日)のPRイベントにて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    Juju(野田樹潤)

    Juju Noda

    2006年生まれ。3歳でカートを始める。経験を積み、9歳で最年少デビューを果たしたFIA-F4マシンでは11歳で「U-17大会」に出場。2018年にはF3マシンに挑戦し、2020年はデンマークF4参戦デビューウィン。2021年はアメリカF4 USとデンマークF4。2022年は「Wシリーズ」ドライバーオブザイヤーを獲得。2023年に獲得したユーロフォーミュラのウィナー、ZinoxF2000のチャンピオンはいずれも女性初。2024年日本最高峰レースのスーパーフォーミュラに史上最年少、日本人女性初のデビューを果たす。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。2024年8月、FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024「世界を変える30歳未満」30人に選出された。
 
 

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