Juju(野田樹潤)ブログ

2026.05.19

スーパーフォーミュラ第3戦は、今年も雨のオートポリスとなりました。その後ヨーロッパに渡ったJujuは、ジャガーTCSレーシングに帯同。さらにレッドブルリンクで練習走行も行いました。

【Juju(野田樹潤)ブログ】第128話:あっという間に終わった第3戦、そしてベルリンへ

もくじ

流れを作れなかった土曜日

待ち望んだ雨もむなしく

ヨーロッパで走り込み、鈴鹿へ

流れを作れなかった土曜日

みなさんこんにちは。日本は暑いですね~! ヨーロッパから帰ってきたJuju(野田樹潤)です。

さあ、レース中、暑さとの戦いも加わる季節になりました。

今回は4月25~26日に大分県のオートポリスで開催されたスーパーフォーミュラの第3戦、そしてその後に訪ねたヨーロッパ、フォーミュラEの模様を振り返ってみたいと思います。

金曜に熊本に着いたら、凍えるほどの寒さでびっくりしました。

開幕のもてぎラウンドとは違って、今回は1戦のみの開催なので、はじまりは土曜日午前中のフリー走行から。路面は前日から降り続いた雨の影響が残り、濡れていました。

慎重にウェットタイヤで出ていくチームもありましたが、我々はスリック。実際のレースである、『路面が乾きはじめたタイミングでいち早くスリックに切り替えて!』という状況のための練習、といった感じですね。

熊本では、夜、温泉でしっかり温まれるのが嬉しい! 体調万全で挑みます。

でも、実際のコースは水たまりも多く、私は舗装を張り替えたばかりだという100Rでスピンをしてしまいました。フリー走行でわかったことはひとつだけ。とにかくタイヤが温まりにくいということでした。

セッティング変更直後に赤旗とか、出走のタイミングがなかなか難しくって……。

いい流れを作れないまま出走した予選Q1。

フリー走行からセッティングを少し変えましたが改善は見られず。アタックラップでは1コーナーでギアがうまく落ちなかったこと、そして途中2回ほど滑ってしまうことがあり11番手で予選を終えました。

前回のもてぎのレースでは、ウェットコンディションでマシンにとてもいい手応えが感じられたので、今回も雨に期待! そしてレースで挽回するぞと心に決めたのでした。

記事に関わった人々

  • 執筆

    Juju(野田樹潤)

    Juju Noda

    2006年生まれ。3歳でカートを始める。経験を積み、9歳で最年少デビューを果たしたFIA-F4マシンでは11歳で「U-17大会」に出場。2018年にはF3マシンに挑戦し、2020年はデンマークF4参戦デビューウィン。2021年はアメリカF4 USとデンマークF4。2022年は「Wシリーズ」ドライバーオブザイヤーを獲得。2023年に獲得したユーロフォーミュラのウィナー、ZinoxF2000のチャンピオンはいずれも女性初。2024年日本最高峰レースのスーパーフォーミュラに史上最年少、日本人女性初のデビューを果たす。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。2024年8月、FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024「世界を変える30歳未満」30人に選出された。
 
 

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