ジープ最小のプレミアムSUV『アベンジャー4xe』 ハイブリッド&AWDがもたらす本物の世界
公開 : 2026.03.31 17:00
雪道でわかった最新AWDの本質

アベンジャー4xeの合理的な駆動捌きは、10.25インチのメーターパネル内で絶えず確認することができる。例えば、高速道路の合流などでは一瞬、後輪の駆動がアシストするが、巡行ではほぼ前輪駆動の状態で走っていた。
長い下りなどではエンジンが止まり、前輪のモーターが軽くアシストする状態で走ることも多かった。必要なタイヤだけを効率よく回す、本当のオンデマンドAWDと言えよう。

一方、『AUTO』、『SPORT』、『SNOW』、『SAN/MUD』の計4モードを設定するセレクテレインをSNOWに切り替え、雪が残っている林道に分け入ると、トラクションや傾斜に合わせて前後の駆動が適切に切り替わっていた。
驚かされたのは、タイヤが空転する瞬間がほとんどなかったことだ。例えば左側のタイヤが解けはじめた氷、右側が砂利を踏む上り坂で身構えていても、何事もなくジワッと乗り越えていく。

これは減速機構の働きにより、1900Nmもの後輪ホイールトルクを発生するモーターユニットが優秀であること。そして標準装着されるオールシーズンタイヤのウインター性能も、雪道の走破に効いているはずだ。

また、偶然現れた林道の上を小川が流れているような状況でも、400mmの渡河性能や頑丈な鉄製アンダーガードの存在を知っていたので、躊躇する必要はなかった。
今回、都内から往復450kmほどの距離を走らせてみて、『ジープ・アベンジャー4xe』が持つ想像以上の幅広い走行性能に驚かされる結果になった。Bセグメント車にはセカンドカーのイメージもあるが、このジープ最小モデルは、1台で主役を張れる資質を備えていたのである。

ジープは4月26日まで、『アベンジャー4xeハイブリッド』のアンコールフェアを開催中。来場者にはJeep×平野歩夢選手オリジナルステッカーを、さらに試乗するとJeep×平野歩夢選手オリジナルクリアファイル、もしくはJeep85周年オリジナルダブルウォール耐熱グラスをプレゼント。数量限定なので、早めにゲットしたい。詳しくは下記サイトまで。




































































