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2016.06.21

アキュラNSX、パイクスピークに挑戦

今月後半にアメリカ・コロラドのパイクスピークで行われるインターナショナル・ヒルクライムに3台のNSXがチャレンジする。

まず2台はアキュラ・ブランドのNSXで、ジェームス・ロビンソンとニック・ロビンソンという兄弟によってドライブされる。4300mを一気に駆け上るタイム・アタック1とタイム・アタック2クラスにそれぞれ参戦するもので、この兄弟はノースアメリカン・エンジニアリング・チームに所属する。

クルマはプロダクション・モデルと同じ3モーターのハイブリッド・パワートレインを持つもので、タイム・アタック1クラスはシャシーを含めスープアップされているモデル、そしてタイム・アタック2クラスは市販車に安全装備を取り付けただけのモデルだ。

アキュラ・ディビジョンの副社長であるジョン池田は、「パイクスピークは、そのパフォーマンスを公開する特別の場所であり、”雲へのレース” と呼ばれるこの場所は、NSXの先進のパワートレイン・テクニックを披露する格好の舞台となる。」としている。

そしてもう1台は、山野哲也によってドライブされる4モーターのEV NSXだ。山野は去年CR-ZベースのEVでチャレンジしている。4輪駆動、3モーターのシステムはCR-Zプロトタイプと同じだが、そのパワーは3倍以上になっている。

去年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムでは公式ペースカーをつとめたNSXだが、今年はチャレンジャーとして参加することになる。イベントは6月26日に開催される。

 
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