海外ニュース

2017.03.18

終わりの見えない市販車の「パワー競争」 一体どこで頭打ち?

[編集部より]

速いクルマをご所望ですか? だとすれば、それはスーパーな、疑う余地もない速さを兼ね備えたものでなければいけませんね。でも落ち着いて呼吸を整えたのち、この質問に答えていただきたい。「いったい充分なパワーって、どれくらいなのだろう?」

すでに「パワー競争」は終わっている?

題材となるのはフェラーリF12。これは最初から740psを発生させていたが、最終的にF12tdfで781psを兼ね備えたクルマへと変貌を遂げた。

そしてデビューしたばかりの812スーパーファストは800ps。終わりなき「パワー競争」は、われわれを星を追う子どものような気持ちにさせてくれる。ただ、ここ5年間を振り返るとどうだろうか?

正直なところ、親愛なる読者諸君のなかにはマクラーレンF1や、ブガッティ・ヴェイロンを頂点として、パワー・アップ競争は終焉を迎えているのでは? と思っている方もいるはずである。

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