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2018.07.09

赤字続きのテスラ モデル3、欧州初披露に期待 しかし生産が……

編集部より

テスラが、今週のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに「モデル3」を出展。ヨーロッパ初登場とあって、期待が膨らんでいます。カリフォルニア工場での増産は進みますが、ここからが正念場です。

もくじ

米国で大人気 待ちに待った欧州デビュー
2グレードで販売 パフォーマンス・モデルも追加へ
生産能力がネック 充電有料化で収益拡大へ

米国で大人気 待ちに待った欧州デビュー

テスラ・モデル3は、今週開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで欧州デビューを飾る。なお、右ハンドルの生産開始は1年後の見込みだ。

出展されるとは言っても、有名なヒルクライムには参戦せず、あくまで米国仕様の展示にとどまる。それでも、英国を含む欧州の人々がモデル3を間近で見ることができる初の舞台なのは間違いない。

モデル3は増産を続け、6月最終週には週5000台ペースに達した。しかしこれは、2018年第2四半期末を期限に、テスラ自身が設定した目標を達成したに過ぎない。増産するためにカリフォルニア工場では「仮設テント」が設置され、その中で新たな生産ラインが稼働している。

モデル3の注文は50万台分に達し、デリバリーは現在12カ月から18カ月待ちと予想されている。米国での価格は値引き前で、3万5000ドル(384万円)からだ。
 

 
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