[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

2019年を占う ジャガー・ランドローバー ハイテク化でスランプ脱出へ

2019.01.19

100字サマリー

ジャガー・ランドローバー(JLR)は、2018年に多くの困難に直面しました。今年は多くのモデルに新たなハイテク装備を追加し、ドイツ製のライバルたちに立ち向かいます。番外編では、今年登場予定のアストンやベントレーをご紹介します。

もくじ

イヴォークの刷新
オフロード向け新機能も
今年発売のジャガー新型車
今年発売のランドローバー新型車

イヴォークの刷新

2018年はジャガー・ランドローバーにとって波乱の年であった。中国市場などにおける売り上げのスランプだけでなく、英国工場の一時閉鎖なども経験した。さらに追い打ちをかけたのがディーゼルの低迷やブレクジットだ。

しかし、コヴェントリーを本拠とするこのメーカーは人気車種のハイテク化を進め、マイルドハイブリッドやプラグインハイブリッドの設定やインフォテインメントシステムの充実を進めた。

ランドローバーの救世主たるイヴォークは2012年に発売されて以来、その存在感を主張してきた。ここ6年間にその売り上げは徐々に減少してきたが、この新型はあらゆる側面で改良が加えられている。ルックスもよく、車内は広く、そしてヴェラール譲りのインフォテインメントシステムが装着された。

プラットフォームも刷新され、電動化にも対応する。イヴォークはエントリーレベルのディーゼルを除く全モデルが48Vマイルドハイブリッドだが、1年以内にはプラグインハイブリッドも登場するという。このモデルには200psの1.5ℓ3気筒インジニウムエンジンに108psの電動モーターと11.3kWhのリチウムイオンバッテリーが組み合わされ、電気のみで64kmの走行が可能だ。

 
最新海外ニュース