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2019.03.06

モーガン 19年ぶりの新型車 新開発アルミシャシー採用 ジュネーブ

編集部より

モーガンが8万ポンド(約1200万円)級の新型ロードスターを発表。プラスシックスと銘打たれたそれは、ワイドボディな新開発のアルミシャシーを採用する新世代ラインナップの先陣を切るモデルです。

もくじ

BMWの直6ターボとZFのパドルシフト8段AT
伝統のウッドフレームは健在

BMWの直6ターボとZFのパドルシフト8段AT

エアロ8以来、19年ぶりとなるモーガンの完全新設計モデル、プラスシックスは、BMWの最新直6ターボガソリンであるB58系の340ps仕様と、ZFのパドルシフト付き8段ATを搭載。自社設計の新型サスペンションは独立懸架で、フロントがダブルウィッシュボーン、リアが5リンクとなる。

このニューモデル、とびきり軽量だ。装備の充実や衝撃吸収構造を備えながら、V8を積んで1075kgだった既存のプラス8と、車重がほぼ変わらない。これによりプラスシックスは、史上最速の量産モーガンとなり、最高速は270km/hクラスに届くこととなりそうだ。にも関わらず、CO2排出量は170g/kmと低く抑えられる。

モーガンは新型シャシーをCXと名付けたが、これはローマ数字で110を意味しており、自社の110周年にちなむ呼称だ。エアロ8や復活版プラス8と同じくアルミ接着工法を用いるが、前後により凝った設計の衝撃吸収構造や、単なるボルトオンというよりシャシーとの統合度を高め、剛性向上と重量削減を両立したサスペンションマウントが導入された。

 
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