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2019.03.25

子ども用ブガッティ、価格は大人 ブガッティ・べべ 邦貨435万円のEV

編集部より

ブガッティは創立110周年を記念し、子ども用のジュニアカー、ブガッティ・べべを復活させます。1920年代から30年代にかけて約500台が生産されたというベベは、3Dプリンターで作られたボディにEVパワートレインを搭載するという現代風のセッティングで現在に蘇ります。

もくじ

最も安いブガッティ 復活へ
小さいボディながらもハイテク満載

最も安いブガッティ 復活へ

オリジナルのべべはエットーレ・ブガッティが息子のジャンとともに1926年に製作したものだ。当時最も勢いがあったタイプ35をベースに半分のサイズにし、エットーレの一番下の息子、ローランドの4歳の誕生日にプレゼントした。

プロアマ合わせて2000以上ものレースに参戦していた栄光あるクルマを記念するということもあり、これは非常に特別なプレゼントとなっただろう。

当初はワンオフで製作されたものだったが、ブガッティはさらなる生産を決定。1927年から1936年の間に約500台が生産されたということから、その人気の高さが伺えるだろう。

そして現在、よりハイテクさが増して復活することとなった。

ジュネーブ・モーターショーで発表されたブガッティ・べべIIはエットーレとジャンの意思を21世紀に蘇らせたものだ。

元のべべと同じく後輪駆動でバッテリー搭載型の電気自動車でもある。だが1926年のものと違うのは、2019年版のボディはすべて3Dプリンターで製作されているということだ。1924年にリオンで開催されたフランスグランプリのために製作されたタイプ35を丸ごとスキャンし、3Dデータ化した。

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