クルマ漬けの毎日から

2026.06.08

クロプリー家ではミニ・クーパーSの買い替えを検討。最有力候補は二転三転しましたが、ついに次に乗るクルマが決定しました。まずは、買い替え1週間前の心境からお伝えします。

このミニ・クーパーSの後釜、ついに決定!【クロプリー編集長コラム】

もくじ

買い替え 1週間前
1週間後:ミニ・クーパーに決定!

買い替え 1週間前

我が家のミニ・クーパーS(初年度登録:2019年/総走行距離:約11万2600km)の買い替えは、まだ進展していない。

その一方で、渋滞した道や街中をこのミニ(上の画像)で軽快に走れなくなることを残念に思う気持ちも日に日に強くなっている。

これまでに買い替え候補として、ルノー5、ルノー4、ヒョンデ・インスター、フィアット・グランデ・パンダ(ハイブリッドとEVの両方)を比較検討してきた。

買い替え候補に挙がっていたヒョンデ・インスター(英国仕様)。

だが、最終的に次に乗るクルマは、再びガソリン仕様のミニ・クーパーSを選ぶ方向に気持ちが固まってきたように思う。

私たちが希望しているのは、比較的新しく、また走行距離も少ない個体。なぜまたミニなのかというと、購入するクルマのメインユーザーとなる私の妻が、この何年か乗ってきたクーパーSよりも好きになれそうなクルマを見つけられなかったからだ。

人がクルマのサイズを認識する際、車高のイメージが大きいことは、非常に興味深い。

というのも、ルノー5とグランデ・パンダはクーパーSよりも車高が高く、それゆえ多くの人は、先の2台のほうが大型だと感じるのだ。

ともあれ、現在2台の「理想のミニ」が最終候補となっている。ミニを担当する私たちのお気に入りのセールスマンは今週休暇をとっているので、彼が戻ってきたら、いよいよ商談は進んでいくだろう。

1週間後:ミニ・クーパーに決定!

ついに決断した。最終的にミニ・クーパーSの後釜として、走行距離の極めて少ない中古車の「ミニ・クーパー(Sではなく)」を購入した。

現時点では、短距離の試乗をしただけで、まだ納車されていない。だが、1.5リッターの小さなエンジン(最近パワーアップされたもの)の軽快感には、すでにとても感動している。

ついに新たな相棒決定。このコラムを書いた数日後、このブラックの「ミニ・クーパー」が納車された。

これまで乗ってきたクーパーSは、黒一色のインテリアだったが、新たなミニのグレード「エクスクルーシブ(Exclusive)」は、明るくホッとする感じの内装で心地よい。

私が推していたルノー5は却下されてしまったが、ミニ・クーパーという選択には私も満足している。

記事に関わった人々

  • 執筆

    スティーブ・クロプリー

    Steve Cropley

    役職:編集長
    50年にわたりクルマのテストと執筆に携わり、その半分以上の期間を、1895年創刊の世界最古の自動車専門誌AUTOCARの編集長として過ごしてきた。豪州でジャーナリストとしてのキャリアをスタートさせ、英国に移住してからもさまざまな媒体で活動。自身で創刊した自動車雑誌が出版社の目にとまり、AUTOCARと合流することに。コベントリー大学の客員教授や英国自動車博物館の理事も務める。クルマと自動車業界を愛してやまない。
  • 翻訳

    小島薫

    Kaoru Kojima

    ドイツ自動車メーカーの日本法人に在籍し、オーナーズマニュアルの制作を担当。その後フリーランスで翻訳をはじめる。クルマはハッチバックを10台以上乗り継ぎ、現在はクーペを楽しんでいる。趣味はピアノ。

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