三菱が北米市場へ新型EV『エクリプス・スポーツバック』を今年後半投入 日産リーフのOEM供給モデル

公開 : 2026.06.11 07:05

三菱が2026年後半より北米市場に新型EV『エクリプス・スポーツバック』を投入することが発表されました。このモデルは、日産リーフのOEMモデルで、両社のグローバルでの相互補完による商品ラインナップ拡充の一環になります。

北米へ新型EV『エクリプス・スポーツバック』を投入

三菱自動車は6月10日、米国およびカナダ市場で新型電気自動車『三菱エクリプス・スポーツバック』を今年後半より販売開始することを発表した。

新型『エクリプス・スポーツバック』は、日産からOEM供給を受ける、スポーティなデザインと環境性能を両立した電動サブコンパクトSUVである。

今年後半より、日産からOEM供給を受け北米市場に投入されるEV、『三菱エクリプス・スポーツバック』。
今年後半より、日産からOEM供給を受け北米市場に投入されるEV、『三菱エクリプス・スポーツバック』。    三菱

きょうだい車となる新型『日産リーフ』に対し、前後バンパーおよびフロントグリル、ヘッドライト、リアコンビランプ、リアゲート、Dピラーそしてホイールに独自のデザインを施し、三菱らしい個性を表現している。

日産との相互補完を強化

今回の北米市場への新型EV『エクリプス・スポーツバック』の投入は、アライアンスパートナーである日産との相互補完の一環に位置付けられる。

北米での新型ピックアップや日本での軽自動車における協業プロジェクトや、日産の北米向け『ローグ・プラグインハイブリッド』、オセアニア向け『ナバラ』、そしてフィリピン向け『リヴィナ』へのOEM供給、さらには三菱のフィリピンにおける『ヴァーサ・バン』の日産からのOEM調達など、両社は地域ごとに多様なOEM供給によって、両社の事業の強化につながる協業を積極的に推進してきた。

今年後半より、日産からOEM供給を受け北米市場に投入されるEV、『三菱エクリプス・スポーツバック』。
今年後半より、日産からOEM供給を受け北米市場に投入されるEV、『三菱エクリプス・スポーツバック』。    三菱

三菱は今後も様々なパートナーシップを通じ、商品ラインナップの拡充と収益力の向上への取り組みを強化していくという。

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  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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