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2019.08.21

R32スカイライン/80スープラ/ステルビオ 日本の旧車の評価は? 北米オークション

編集部より

アメリカで、ちょい古の日本車が人気を集めています。ボナムスが開催したオークションでは、240ZやR32 GT-R、80スープラを始めとする数多くの日本車が並びました。気になる落札額は?

もくじ

ステルビオ、ダットサン240Zが出品
R32スカイライン、初期型RX-7は不発に
A80系スープラ、ランクルは?

ステルビオ、ダットサン240Zが出品

text: Kazuhide Ueno(上野和秀)
photo:BONHAMS

8月の第3週はアメリカ西海岸のリゾートであるモントレーで数多くのクラシックカー・イベントが開かれ、アメリカはもとより世界中から愛好が集まる「モントレーカーウイーク」として親しまれている。

隣接するクエイルロッジではコレクターズカーを集めたボナムス・クエイルロッジ・オークションが開かれた。2日間で224台のマニアックなクルマたちが入札にかけられ、その中には興味深い日本車の姿もあったのでその結果をお伝えしよう。

「1991年オーテック・ザガート・ステルビオ(AZ1)」
「1991年オーテック・ザガート・ステルビオ(AZ1)」

・1991年オーテック・ザガート・ステルビオ(AZ1型)

日本でもあまり流通しない1991年オーテック・ザガート・ステルビオが出品された。ダークブルーのシックなボディカラーがザガート・デザインによく似合っている個体で、日本ではワン・オーナーカーだったという。当時日本での新車価格は1870万円だったが、現在日本では評価が低く200〜300万円ほどで取引されているが、アメリカで珍しいためか478万円で落札された。

・1971年ダットサン240Z

アメリカでもっとも有名な日本車として挙げられるのがフェアレディZ、彼の地ではダットサン240Zとして販売され「Zカー」として親しまれている。クエイルロッジ・オークションでは初期タイプの1971年ダットサン240Zが姿を見せた。西海岸に似合うイエローに塗られた「Zカー」は、Zカー・スペシャリストによるレストアが施されて素晴らしいコンディションにあるだけに、最終的にステルヴィオと同額の478万円まで値を上げた。

 
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