アバルト124スパイダー導入2周年 限定100台の2イヤー・アニバーサリー

2018.07.19

アバルト124スパイダーの日本導入がはじまって、2周年を迎えようとしています。そこで、通常は設定がないシルバーとブラックをまとった限定車が、100台限定で登場。その名も「ツーイヤー・アニバーサリー」です。

通常は設定がないシルバーとブラック

FCAジャパンは、アバルト124スパイダーの限定車「2 Year Anniversary(ツーイヤー・アニバーサリー)」を、7月28日に100台限定で発売する。

1970年代に世界ラリー選手権で栄光の礎を築いた「フィアット・アバルト124ラリー」のスピリットを受け継ぎ、そのオマージュとして2016年10月に国内販売が開始された124スパイダー。イタリアンデザインと本格2シータースポーツのダイナミズムを両立した、エキサイティングでコンパクトなオープンモデルとして、デビュー以来、人気を集めている。

今回の限定車ツーイヤー・アニバーサリーは、マニュアルトランスミッション車をベースとして、ボディカラーには初採用となるメタリックシルバーと、1周年記念モデルで好評を博したメタリックブラックの2色を設定した。

さらに、通常はオプションとなるアダプティブ機能付きフルLEDヘッドライトやレザーシート、ナビゲーション用SDカード、CD/DVDプレーヤー+フルセグ地上デジタルTVチューナーなどがセットとなるレザー/ナビゲーションパッケージを標準装備することで、利便性や快適性も向上させている。

外装色と販売台数の内訳は下記の通り。

メタリックシルバー(内装ブラック):50台
メタリックブラック(内装ブラック):50台

価格は420万2000円。

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