ボルボはドライブ-Eエンジンのラインナップを拡充

公開 : 2015.04.30 22:30  更新 : 2017.06.01 02:10

  • 今後すべてのFFモデルにはドライブ-Eパワートレインが組み合わさる。

  • 経済的なドライブ-Eの排気量は最大で2.0ℓ。

  • ドライブ-Eの気筒数は4つ。

  • ドライブ-Eエンジンの初登場は2014年。

ボルボはV40、S60、 V60、 XC60、 V70、XC70を、2016年に向けて大幅に変更すると発表した。変更点は4気筒ドライブ-EエンジンとすべてのFFモデルに及ぶのだそうだ。

2.0ℓの4気筒ドライブ-Eエンジンはターボチャージャー/スーパーチャージャーを組み合わせ、電子化も進められるとのこと。もっともパワフルなユニットの最大出力は290psに及ぶのだそうだ。

2014年に加わったT2、T3、D2、D3はそれぞれ122ps、152ps、120ps、150psを発揮。D2のCO2排出量は新型ユニットに課された100g/kmを切るという目標をクリアし、94g/kmをマークし、燃料消費率は27.8km/ℓに及ぶとのことだ。

ガソリン・エンジンのV40は1.5ℓのT2とT3の名前で用意され、両者はオートマティック・トランスミッションを組み合わせる。燃料消費率は18.2km/ℓ、CO2排出量は129g/kmとなる。

なお2種のディーゼルはV30クロス・カントリーでも選択可能だ。

D2、D3ディーゼル・エンジンはS60にも組み合わされ、CO2排出量は99g/km、燃料消費率は26.3km/ℓとなる。一方ガソリン版S60はATとMTのどちらも組み合わせることが可能となる。

V60ハイブリッドは、D6ツイン・エンジンと名付けられ、最高出力は290ps、CO2排出量は48g/km、燃料消費率は54.9km/ℓとなる。

これよりさらに大きいXC60は5気筒D3/D5エンジンと4WDの組み合わせであり、もっとも高出力のもので190psをマークする。

新しいD3エンジンはV70にも組み合わされるようになり、燃料消費率は24.4km/ℓ。さらに大きいXC70にはD4/D5エンジンを組み合わせ、CO2排出量の改善の恩恵を受けられる。

またエンジンの選択肢の拡充とともに、新しいボディ・カラーとホイールも追加される予定。

ボルボいわく ”ドライブ-Eファミリーの拡充と同時に、内製のエンジンやギアボックスを組み合わせることは、技術的な自立にも繋がる” とのことだ。

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