ベースモデルなら月2万円以下で購入可能 実際に取材してわかった『BYDラッコ』好調の理由(後編) 軽自動車とは思えない乗り味

公開 : 2026.10.06 11:50

【保証】EV高電圧、駆動部品や駆動用バッテリーの容量保証は、8年または16万km

ラッコの一般的な車両保証期間は6年または15万kmだが、走る、曲がる、止まるなどの重要部品も同様。EV高電圧、駆動部品や駆動用バッテリーの容量保証は、8年または16万km(初期容量70%以上)で、電池容量の延長保証は有償(1万8000円)で10年または20万kmとなっている。

ロードアシスタンスも、6年間は24時間365日対応し、電欠時には現地で走行可能な電力を充電してくれる。電気自動車の購入を考えてはいるが、故障などを考えて二の足を踏んでいる人にとっては、長期間にわたって低コストで高い安心が得られる保証は魅力的だろう。

長期間にわたって低コストで高い安心が得られる保証は魅力的だろう。
長期間にわたって低コストで高い安心が得られる保証は魅力的だろう。    佐藤亮太

また、据え置き型ローン『ラッコ楽っとローン』も設定。ラッコのCEV補助金は15万円だから、仮に214万5000円のラッコ200を頭金、ボーナス払い0円の5年(60ヵ月)均等払いで購入すると、月額の支払金額は1万9300円となる。これならば、軽EVに乗ってみようかと考える人も増えるのではないだろうか。

BYDラッコ300プレミアムのスペック

全長×全幅×全高:3395×1475×1800mm
ホイールベース:2520mm
車両重量:1230kg
モーター:交流同期電動機
最高出力:47kW(64ps)
最大トルク:160Nm
バッテリー総電力量:35.84kWh
WLTCモード航続距離:320km
駆動方式:FWD
タイヤサイズ:165/65R15
車両価格:249万7000円

BYDラッコ300プレミアム
BYDラッコ300プレミアム    MazKen

記事に関わった人々

  • 執筆

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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