ペブルビーチ・コンクール、レポート&ギャラリー

公開 : 2015.08.18 22:50  更新 : 2017.06.01 02:09

  • ランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスターはわずか500台限定

  • ジュネーブ・モーターショーでデビューした最新のポルシェ911GT3 RS

  • BMWは3.0 CSLオマージュにモディファイを加えたオマージュRを公開

  • この3.0 CSLオマージュRコンセプトは将来のMモデルの方向性を指し示す

  • ヒュンダイは、のちのジェネシス・クーペのプレビュー版を公開

  • ビジョンGと呼ばれるこのクルマは、内外装にジェネシスのバッジが貼られる

  • 2013年に初めてお目見えしたアイコナ・ヴォルカーノ

  • ヴォルカーノの搭載するエンジンは670psを発揮

  • フィスカーはマスタング・ベースのロケットのオープン・トップ版を公開

  • ロケットというモデル名が与えられている

  • このランボルギーニ・アヴェンタドールの0-100km/h加速は3秒以内

  • ブガッティはヴェイロンの後継モデルを上客に紹介しているとの噂も

  • サプライズ・ゲストとして呼ばれた新型のフォードGT

  • 2014年、再注目だったモデルといっていいラ・フェラーリ

  • ケーニグセグOne:1は1360psのV8エンジンを搭載

1924年式のイソッタ・フラスキーニ・ティーポ8Aが王者の座を手にしたペブルビーチ・コンクール・デレガンス。会場の写真とレポートをお送りする。

すばらしいコンディションのティーポ8Aを所有したのは歴代わずか4人。数々の有力者を押しのけての最高評価であった。

同会場では、様々なコンセプトカーも公開された。

その1台として注目を集めたのはBMW 3.0 CSLオマージュR。AUTOCARでは先日紹介した3.0 CSLオマージュ・コンセプトを改めなおしたものだ。

今回披露されたのは、BMWモータースポーツのカラーを纏ったもので、ヘルメット・バイザーに位置情報や速度を表示するシステムも同時公開された。

BMWコンセプトM4 GTSも今回の目玉。通常のM4よりもサーキット走行に特化したもので、来年の初頭に販売される予定だ。

ツイン・ターボ加給が施される3.0ℓの直列6気筒エンジンは、革新的なウォーター・インジェクション・システムをフィーチャー。最高出力は466psに及ぶ。

その他にもOLED(有機発光ダイオード)を使用したテール・ライトや可変式のフロント・スプリッター/リア・スポイラー、アップグレード版シャシーが特徴である。

一方、会場でスター的な存在だったのはランボルギーニが公開したアヴェンタドール・スーパーヴェローチェ・ロードスターだ。

生産台数はわずか500台、価格は£350,000(6,789万円)となり、今年初頭にデビューしたスーパーヴェローチェ・クーペよりも約£30,000(582万円)高価である。

クーペと同じく6.5ℓ V12エンジンは750psを生みだす。クーペよりも50kg重いにもかかわらず100km/hまではわずか2.9秒、最高速度は349km/hとなる。

この他にもヒュンダイがビジョンGコンセプトを公開。のちのジェネシス・クーペのデザイン・テーマを打ちだすモデルだ。

2ドア4シーターのこのモデルは “将来的なプレミアム・プロダクトの一連のアイデア” を集約しているとヒュンダイは紹介。既にジェネシスのバッジがついている。

エンジンは米国内に出回るジェネシスが搭載している5.0ℓ V8が搭載されているようだった。

マクラーレンのスペシャル・オペレーション部門は、2台の570Sのビスポーク・モデルを公開。カスタマーの個人的な要求を実現するモデルだ。

今年初旬のグッドウッドでも公開された650Sル・マンも同時にディスプレイされていた。