F1グランプリ第11戦 ベルギーGP ーー 後半戦もメルセデスの1-2でスタート

公開 : 2015.08.24 22:50

高速コースのスパ・フランコルシャンでのベルギーGPが、夏休みを消化した各チームにとって後半戦のスタートともなる。

予選ではハミルトンがトップ、そしてロズベルグが2番手と前半戦の多くと変わらぬメルセデスのフロント・ロー独占という顔ぶれだった。

予選タイムとは別に、今回、グロージャン、ライコネン、フェルスタッペン、そしてマクラーレンの2人、アロンソとバトンという2人がエンジンやギアボックスの交換などによってグリッド・ダウンしてのスタートとなった。

ヒュンケンベルグがスタート出来なかったため、2回目のフォーメーション・ラップの後、スタートが切られたが、ここで好スタートを見せたのがペレスだった。トップのハミルトンにピタリとつける2番手までジャンプアップ。その後ろにはリカルド、ボッタス、ロズベルグ、ベッテル、マルドナド、グロージャン、マッサというオーダーだった。

マルドナドは2周目にエンジン・トラブルでリタイア。8周目からトップ・グループが最初のタイヤ交換のためにピットイン。ここで、ボッタスに珍しいトラブルが起きる。右リア・タイヤのみミディアム、そして残りの3本はソフトというトラブル。これでドライブスルー・ペナルティをボッタスは受けてしまう。

ロズベルグは13周目にタイヤ交換。ここで、ペレスをパスして2位に浮上。そのペレスは20周目にグロージャンにパスされ4位にまで落ちてしまう。

こうなると、あとはメルセデスの安定した1-2体制。そのままチェッカードフラッグを受けた。3番手には今季初表彰台となるグロージャン。そして4番手には41周目にペレスをかわしたクビアトが入った。一時2番手を走っていたペレスは最終的に5番手でレースを終えたが、それでも大健闘といえよう。

1ストップ作戦を敢行したベッテルは42周目にタイヤ・バーストでリタイアとなっている。フェラーリはライコネンが7位でフィニッシュするに留まっている。

次戦、第12戦、フェラーリのホーム・グランプリともなるモンツァでのイタリアGPは2週間後の9月6日が決勝だ。



第11戦 ベルギーGP結果

1L.ハミルトンメルセデス-AMG
2N.ロズベルグメルセデス-AMG
3R.グロージャンロータス
4D.クビアトレッドブル
5S.ペレスフォース・インディア
6F.マッサ、ウイリアムズ
7K.ライコネンフェラーリ
8M.フェルスタッペントロ・ロッソ
9V.ボッタス、ウイリアムズ
10M.エリクソンサウバー

ポイント・ランキング

1L.ハミルトン227
2N.ロズベルグ199
3S.ベッテル160
4K.ライコネン82
5F.マッサ82
6V.ボッタス79

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