テスラ・モデルSは自動運転へ

公開 : 2015.10.15 22:20  更新 : 2017.12.14 12:31

モデルSのソフトウェアは7.0という最新の状態になった。その一環として、テスラは自動運転を推し進める方針である。

オートパイロットと呼ばれる自動運転システムは高速道路の使用をメインとしている。ステアリングを介した入力をすることなく車線変更でき、流れに従えるという。

このソフトウェアに関してテスラは ‘パブリックβ版’ としている。信号や標識を認識するシステムは次回のソフトウェア・アップデート時に追加されるという。また現時点では、カスタマーにはステアリングを握っておくことを勧めている。

システムは、車体周囲にある超音波センサー、信号を認識するための前方に設置されたカメラ、霧/雨/雪の向こう側まで読み取る前方レーダー、さらにテスラという “超正確なマップ” の4つのデータ・ソースを使用する。

マップ・システムはすべてのモデルSに使用可能であり、車線の数、路面の曲率、パーキングさえも認識できるものだという。

自動運転に関してはアメリカ国内でイーロン・マスクが行ったプレス・カンファレンスにて発表され、 “まだ改良の余地がある技術” としたうえで、“新システムのおかげで、時間短縮にもつながる” とコメントしている。

2018年には、完全な自動運転が可能になるともコメント。イーロン・マスクは “3年以内に実現できる自信がある” と自信をもっており、そのための法改正が急務だと続けた。

同時に “実際に人間が運転するよりも、自動運転車の方が事故の確率が少ない” という点を主張していた。