三菱 次世代クロスオーバーMPVは「エクスパンダー」 年8万台計画

公開 : 2017.08.10 16:15

イントネシア向けモデル インテリア空間

新型エクスパンダーは、従来の小型MPVクラスより一回り大きくワイドなボディサイズとすることで、クラストップの室内空間と多人数乗車に適した乗員レイアウトを実現。乗員間の距離と幅、ヘッドクリアランスを十分に確保しているのが特徴だ。


コクピットは、視認性に優れるハイコントラストメーターを採用。メーター中央にはマルチインフォメーションカラー液晶ディスプレイを装備し、走行時はエコドライブを知らせるなど、様々な情報を表示する。


また迫力ある重低音が楽しめるMEGA BASS機能を有するディスプレイオーディオを搭載。スマートフォンとのBluetooth®接続は、スマートフォンをオーディオユニットにかざすだけのワンタッチ操作でペアリングでき、ハンズフリー通話や音楽のワイヤレスストリーミングを楽しむことができる。

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