メルセデス・ベンツCLA初のEV『CLAウィズEQテクノロジー』日本導入開始 航続距離771km 価格は4ドアクーペの668万円から
公開 : 2026.07.30 07:25
4ドアクーペ&シューティングブレーク、メルセデス・ベンツCLAのEV版が日本導入開始。最大で771kmの航続距離と46分での急速充電、Sクラスに続いて導入される『MB.OS』や最新モードのグラスコックピットなどに注目です。
CLAのEVモデルが予約開始
メルセデス・ベンツ日本は7月29日、4ドアクーペタイプの新型電気自動車、『メルセデス・ベンツCLAウィズEQテクノロジー(CLA with EQ Technology)』とワゴンモデル『メルセデス・ベンツCLAシューティングブレーク・ウィズEQテクノロジー(CLA Shooting Brake with EQ Technology)』を発表し、予約受注を開始した。
7月9日に3代目にフルモデルチェンジしたCLAの内燃機関モデルに引き続き発売されたEV版は、CLAとして初めてのBEVとなり、電動化に対応した新プラットフォーム『メルセデス・ベンツ・モジュラー・アーキテクチャー(MMA)』を採用した新世代モデルである。

エクステリアはメルセデス・ベンツのデザイン思想『センシュアル ピュリティ(Sensual Purity/官能的純粋)』を電動化時代に合わせて深化させ、142個のLEDでスターパターンを描くイルミネーテッドフロントグリルやスリーポインテッドスターモチーフのライトシグネチャーが導入された。
リアアクスルには、自社開発の永久磁石同期モーターと2速EVトランスミッションが搭載され、最長771km(WLTPモード)の一充電走行距離を実現している。
『メルセデス・ベンツCLAウィズEQテクノロジー』の775万円、シューティングブレークが691万円から798万円となっている。
また、本モデルにはクリーンエネルギー自動車導入促進補助金が98万円適用可能である。
加えて、本モデルの登場を記念した特別仕様車『ローンチエディション』の導入が9月以降に予定されている。
日本庭園モチーフのミニマルなインテリア
新型『CLAウィズEQテクノロジー』のインテリアは、インテリアは日本庭園から着想を得たミニマルな造形を採用する。
ダッシュボード全幅に広がる『MBUXスーパースクリーン』(有償オプション)や浮遊感のあるフローティングデザインのセンターコンソールによって先進的な空間が演出されている。

また、自社開発のオペレーティングシステム『MB.OS』と第4世代となる『MBUX』の搭載により、車両全体を1つのインテリジェントなエコシステムに統合、『チャットGPT』や『グーグル・ジェミニ』などの生成AIを統合した『MBUXバーチャルアシスタント』は、文脈を維持した自然な音声対話を可能にしている。
また、グーグルとの共同開発による専用ナビゲーションシステムやOTA(オーバ・ジ・エア)アップデート機能も備え、常に最新のデジタル環境が提供される。
実用面においても、メルセデス・ベンツとして1930年代以来となる容量101Lの『フロントトランク(フランク)』を新設したほか、V2Lによる外部給電機能にも対応した。
また、直感的な操作性を重視した新型ステアリングや、広い視界を確保する固定式の『大型パノラミックルーフ』など、快適性を高める装備も標準化されている。
内装色は『ブラック(レザー・アルティコ/ファブリック)』に加え、AMGラインパッケージ選択時には『ブラック(レザー・アルティコ/マイクロカット)』と『ブラック/クリーンホワイトパール(レザー・アルティコ/マイクロカット)』も選択可能となっている。
さらにインテリアトリムは、標準仕様として『アンスラサイトアノダイズドルックインテリアトリム』を、AMGラインパッケージ選択時には『ライトブラッシュドアルミニウムインテリアトリム』が組み合わされる。
画像 AUTOCARアワード2026ベスト・サルーン賞にも輝く!新型『メルセデス・ベンツCLAウィズEQテクノロジー』 全40枚








































