ジープ製ピックアップの歴史 ウィリス・ジープから最新モデルまで

公開 : 2019.01.05 06:10

モパー製JK-8用キット(2011年)

後ろ髪をひかれつつも、ジープはJK-8をお蔵入りにしたが、このコンセプトモデルの人気は、モパーにコンバージョンキットの販売を決意させるには十分なものだった。


イケアのごとく、部品の状態で販売されたキットの価格は5500ドルであり、その取付け作業はメーカー承認工場で行う必要があった。

モパーによれば、ラングラーをピックアップへと変更させるための作業時間は12時間から16時間ほどであり、このコンバージョンは恒久的なものだと強調していた。

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