三菱eKワゴン、eKクロス 3/28発売 ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」装着

2019.03.22

三菱自の新型軽「eKワゴン」「eKクロス」が、来週発売されます。装着されるタイヤの情報が入ってきました。ダンロップの環境タイヤが選ばれています。

環境タイヤ エナセーブEC300+

三菱自が3月28日から日本国内で発売する新型軽自動車「eKワゴン」「eKクロス」に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」が装着されることが分かった。

住友ゴム工業が三菱自に対して納入を開始した「エナセーブEC300+」は、新型eKワゴン、eKクロスの求める環境性能を実現するため、エナセーブ・シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入した銘柄。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもとより、静粛性能と操縦安定性能を高次元でバランスさせているのが特徴。

装着されるタイヤサイズは、155/65R14 75S、165/55R15 75Vの2サイズだ。

なおダンロップのエナセーブ・シリーズは、乗用車用リプレイスタイヤとして、
・エナセーブEC204
・エナセーブRV504
・エナセーブPREMIUM
・エナセーブNEXT II
・エナセーブ100
を展開している。

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