日産リーフ 英国価格を値上げ 上位グレードも追加へ

公開 : 2019.05.01 08:00

日産はリーフの英国における販売価格をおよそ7%引き上げることを発表しました。これと同時により大容量のバッテリーを搭載する上級グレードを追加するほか、インフォテインメントシステムのスクリーンが大型化されるとのことです。

7%の値上げ 新グレードを追加

日産はEVハッチバックのリーフの英国における販売価格を、およそ7%引き上げた。フォルクスワーゲンeゴルフのライバルであるこのクルマは1805ポンド(26万円)引き上げられ、エントリーレベルで2万7995ポンド(406万円)からとなった。これは政府によるEVへの3500ポンド(50万円)の補助金を含んだ金額だ。

この値上げの理由として、日産のスポークスマンは「日産はインフレや材料費、さらに市場の需要などを考慮して価格を決定しています」と説明している。また車両本体価格自体は値上げされたものの、中古車市場におけるEVの残存価値が上昇していることから、残価設定ローンでの購入が割安になったとのことだ。

この価格変更に加え、日産はeプラスという新たなグレードを設定する。62kWhのバッテリーと217psのモーターの組みわせにより、WLTPサイクルで385kmの航続距離を持つ。これは標準の40kWhモデルよりも100km長い数値だ。

2019年モデルでは今までの7.0インチに変わり8.0インチのタッチスクリーンが装備され、最新のインフォテインメントシステムが使用できる。

日産は2017年から2018年の間に32%もの売り上げ減少を経験したものの、リーフは英国のEV市場において36%のシェアを維持している。

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