人生の休憩時間 「名車再生!」元有名司会者エド・チャイナの生き方

公開 : 2019.06.16 18:50

自由気ままな生き様

大ヒット番組の撮影のためハリウッドに移住したものの、収束再開の数週間前にその出演が無くなってしまったというわけだ。「わたしに同情は不要です。スタッフの皆は非常によくやっていました。それまで連日撮影を行い、休日も無い生活を行なっていました。英国に再び引っ越すのは手間でしたが、再び自由を手に入れることができたのです。特にそれからの計画はありませんでしたが、行き当たりばったりな生活も悪く無いでしょう」

失業したテレビスターの言い訳のようにも聞こえるかもしれないが、チャイナの生き様を見てみる価値はある。彼はテレビ時代から自由気ままな人生を歩んできたのだ。幼少期には四六時中レゴで遊び、学生時代は赤いバスに住んだ。そして大人になってからはカメラの前で自走するソファー、風呂、オフィスを作ってみたり、巨大なショッピングカートを製作したこともあった。

「わたしの父は本当の天才でした」と彼はいう。「自慢するつもりはありませんが、彼は英国初の衛星を開発したチームの一員でした。彼は賢く機転も利きましたが、社会に馴染むことができなかったのです。ある日、彼は線路に飛び込んで自殺してしまいました」

「当時幼かったわたしはその事実を隠されていましたが、非常に悲惨なものでした。しかしそこから学んだことは、冷静さを保つことの大切さと、すべてを楽しむことです。人生においては計画が急に変わることもありますが、臨機応変に自分も変われば良いのです」

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