ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ サンターガタへの帰還 前編

2019.11.09

幅広い能力

最新のエンジニアリングは、この21万5000ポンド(2852万円)のプライスタグを掲げたペルフォルマンテのような、コーティングされたチタニウム製コンロッドを持つサーキット専用モデルでさえ、グランドツーリングにも対応可能な幅広い能力を与えることに成功している。

独立したカップホルダーやドアポケット、さらにはグローブボックスさえ持たない(意図的だろうか?)にもかかわらず、このクルマがニュルブルクリンクの最速ラップを更新したことを考えれば、これまでのところその乗り心地は称賛すべきものだ。

ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ
ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ

さらに、ボディ外側の3色ストライプに合わせた見事なステッチを持つレザーのバケットシートの快適性にも驚かされた。

ペルフォルマンテのエグゾーストバルブを閉じると、このクルマを乗せてユーロトンネルを横断するカートレインは、世界でもっとも長く、野性的なオーストラリアの民族楽器、ディジュリドゥへと姿を変えたが、同時にペルフォルマンテにも節度がもたらされたようだ。

このクルマではドライバーの右足首の角度と、ストラーダとスポーツ、そして過激なコルサという3つのドライビングモードを選択することによって抑制した走りも可能だが、すべてドライバー次第となる。

 

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