【2019年 最高のハイパーカー10選】浮世離れした超高額/高性能モンスター

公開 : 2020.01.05 05:50

7位 ブガッティ・シロン

フォルクスワーゲン・ブランドの頂点に立つブランド、ブガッティは2005年に市販車最速記録を打ち立てた。1001psのW16エンジンを搭載する4WDのヴェイロンは400km/hの大台を突破したのだ。しかし、究極のパフォーマンスカーとしての名声は長くは続かなかった。

続いて2016年にはシロンを投入した。ヴェイロンはアルミニウム・スペースフレーム構造を使用していたが、シロンはより軽量なカーボン・モノコック構造となった。ヴェイロンは最終型でも1200ps足らずであったが、シロンは初期モデルから1500ps近い出力を誇る。そしてその最高速も以前の431km/hから467km/hに届く勢いだ。

ブガッティ・シロン
ブガッティ・シロン

もし最高速アタックをしたいのであれば、このクルマがピッタリだ。この16気筒エンジンはわずかだがターボラグがあり、その走りはクルマというよりも離陸するホバークラフトのようだ。

乗り心地は硬く、そのハンドリングはわずかだが期待外れかもしれない。しかし、これほど超高速走行が容易いクルマは他にないだろう。

6位 アストン マーティン・ヴァルカン

ハイパーカーの性能を突き詰めていけば、大体同じような方向に進むものだ。この831psのサーキット専用ハイパーカーは、アストン マーティンOne-77ゆずりのシャシーとエンジンを使用している。

標準状態では118dBもの排気音を発するが、これは英国ではサイレンサーにより103dBまで抑えられている。もっとも、それもマフラーがこのエンジンの排気圧に耐えている間だけだが。

アストン マーティン・ヴァルカン
アストン マーティン・ヴァルカン

周辺住民にとっては迷惑かもしれないが、サーキットにおけるヴァルカンの走りはまさに驚異的だ。毒々しく、快活で、チャレンジングな走りはまさにレーシングカーそのものだ。

他に追随するクルマがないほどに素晴らしく、それでいて素直で扱いやすいハンドリングの持ち主だ。

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