【最強のハイブリッドモデル】新型ポルシェ・パナメーラ 700psのPHEV登場 1528万円から

2020.10.21

サマリー

ポルシェ・パナメーラに700psを発揮するプラグイン・ハイブリッドの最上位モデルが登場しました。ターボS Eハイブリッドは0-100km/h加速が3.2秒、電気のみの航続距離は50kmを実現しています。

スタイリングや足回りを刷新

text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ポルシェ・パナメーラのラインナップに700psを発揮するプラグイン・ハイブリッドが新たに新たに加わった。

パナメーラ・ターボS Eハイブリッドは、ラインナップの内燃機関搭載車の中で最もパワフルなモデルとなり、571psの4.0L V8ツインターボエンジンと136psの電気モーターを組み合わせたシステム出力は700psとなる。

ポルシェ・パナメーラ
ポルシェ・パナメーラ    ポルシェ

これは現行モデルよりも20ps向上し、0-100km/h加速は3.2秒と、0.2秒速くなった。最高速度は315km/hで、5km/h向上している。

また、セルの最適化によりバッテリー容量が14.1kWhから17.9kWhに30%向上した。ドライブモードの調整も行われ、電気のみの航続距離はWLTPサイクルで50km、燃費は40.2~44.4km/l、CO2排出量は61~69g/kmとなっている。

より手ごろな価格の新型パナメーラ4 Eハイブリッドも発売されている。先に発表された560psの4S Eハイブリッドの下に位置するこのモデルは、2.9L V6ツインターボと電気モーターの組み合わせで462psを発揮する。

0-100km/h加速は4.4秒、最高速度は280km/h。電気のみの航続距離は最大56km、CO2排出量は47~51g/kmで、旧モデルから約40%改善されている。

また、非ハイブリッドのパナメーラ4Sも追加された。従来と同じ440psの2.9L V6ツインターボを搭載し、0-100km/hは4.1秒、最高速度は295km/hとなっている。

パナメーラは改良に伴ってエクステリアのデザインを一新し、これまでオプションだったスポーティーなフロントマスクが標準となった。サスペンションとシャシーコントロールシステムもアップグレードされ、ダイナミクスを向上させている。

日本での販売価格は、パナメーラ4 Eハイブリッドで1528万円から。4 Eハイブリッド・スポーツツーリスモは1575万円から。フラッグシップのターボS Eハイブリッドは2973万円からとなっている。

 

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