【やってくれました】ホンダアクセス 改良新型Nボックスの純正アクセサリー 抗ウイルス・グッズも

公開 : 2020.12.24 12:05  更新 : 2021.10.11 09:40

機能パーツ 「くるますく」とは

新型コロナウイルス感染症に振り回されたこの1年は、誰もが不安な毎日を過ごした。そこで注目しておきたいのが、抗ウイルス用品の「くるますく」(7040円)だ。

これは、エアクリーン・フィルターに重ねて取り付けて、車内に浮遊しているウイルスをキャッチするもの。

エアクリーンフィルター用の抗ウイルス用品「くるますく」は、12月25日発売。
エアクリーンフィルター用の抗ウイルス用品「くるますく」は、12月25日発売。    上野和秀

具体的には、エアコンの内気循環モードによりウイルスを捉え、特殊な形状のフィルターでダメージを与え減少させる。内気循環15分で99.8%以上のウイルス飛沫を除去できるという。

同社によれば、今後ホンダの他車種への採用拡大も検討しているとか。

これ以外にも、使い勝手を高めてくれるアイテムを数多く用意。リア左ドアがボタンひとつで開閉できるワンタッチ・スライドドア(1万1800円~1万2980円)や、足先をかざすだけでパワー・スライドドアを開閉できるハンズフリー・ライドドア(2万9700円)は便利。

リア左ドアに組み込める電動格納式の補助ステップのオート・サイドステップ(11万3300円)は、小さな子供や高齢者がいるファミリーには助かるパーツといえよう。

このほかにも、ナビやドライブレコーダーやペットアイテムを始め、フロアカーペット、ドアバイザー、キーカバーといった定番アクセサリーも抜かりなく用意されている。

改良型ホンダNボックスを検討する時は、ホンダアクセスの純正アクセサリーのカタログもあわせて手に入れることをお勧めする。思わぬうれしいアイテムが見つかることだろう。

記事に関わった人々

  • 上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

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