日産、イタリア北部の震災救援活動へ寄付を行う

2012.06.16

日産自動車は、先月2度の地震被害を受けたイタリア北部で赤十字が行っている支援活動に対して、寄付を行うことを発表した。

イタリアのエミリア・ロマーニャ州で起きたマグニチュード6.0の2つの地震とそれに続く余震により、25名が亡くなり、建物やビジネスへの被害は広範囲に亘っている。

日産は、イタリア赤十字社へ10万ユーロ(およそ1千万円)の寄付を行うという。

また日産は、エミリア・ロマーニャ州のRegional Protection Agencyへ4輪駆動のピックアップトラックである日産ナバラを寄付をしたとも発表した。ナバラは、地震による被害からの復旧活動に最適な車両で、政府機関、ボランティア団体が行う救援活動やその他の幅広い支援活動に役立てられるという。

日産の副社長であるコリン・ドッジは、以下のように述べている。「イタリア北部は2度の地震により大きな被害を受けました。これにより、貴重な人命が失われたほか、何千もの住居や企業が深刻な被害を受け、エミリア・ロマーニャ州のインフラにも大きな損害を与えました。日産は、今回の地震で被害を受けた方々に心よりお見舞いを申し上げます。同地域の一刻も早い復旧のため力を尽くしている関係各機関やボランティア団体へ全面的な支援をしていくことを堅く約束いたします。」

さらに日産は、地震で被害を受けた方々のために、独自の優遇措置プログラム「Nissan Easy Restart」を実施する。本プログラムは、地震によって使えなくなったり、壊れた車両を廃棄あるいは中古車として下取りに出し、新しい日産車を購入する場合に、無条件に追加的な1,500ユーロ(15万円)の値引きを行うというものだ。

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