『プジョー408GTハイブリッド』短期集中レポート#1 編集部に新規導入! ボディ形式は5ドアクーペ?

公開 : 2026.05.14 17:05

『プジョー408GTハイブリッド』が、編集部のレポート車として新規導入されることになりました。2ヵ月程度予定と短期になりますが、集中して実際に使用した印象をレポートしていきます。第1回は『レポート車の紹介』です。

集中して実際に使用した印象をレポート

プジョー408GTハイブリッド』が、編集部のレポート車として新規導入されることになった。2ヵ月程度予定と短期なので、集中して実際に使用した印象をレポートしていきたい。

現在ステランティス・ジャパンが日本に正式輸入しているプジョーは、208、2008、308、308SW、3008、408、5008、リフターとなる。車名で分けていけばEVもあるのでもっと多いが、ボディ形式でいえばこの8車種だ。カテゴリーで分けると208と308はハッチバック、308SWはステーションワゴン、2008、3008、5008はSUV、リフターはミニバン、では408は?

編集部にレポート車として新規導入となった『プジョー408GTハイブリッド』。
編集部にレポート車として新規導入となった『プジョー408GTハイブリッド』。    平井大介

2023年6月20日の日本デビュー時に発行されたプレスリリースには、『セダンの品格とクーペの美しさにSUVの快適性を融合させたファストバック』とあり、さらに『ファストバックとクロスオーバーを融合させた新型モデル』とも書かれている。

実車を見ると、確かにルーフからテールエンドまではなだらかに下っており、それでいて全高は1500mmあるので、ボリューム感もある。ちなみに408はハッチゲートを持つ5ドアで、言い換えれば5ドアクーペとも呼べそうだ。

昨年7月に導入された1.2L直3ターボ+モーター

全高の数値が出たのでボディサイズを改めて記すと、全長4700mm、全幅1850mm、全高1500mm、ホイールベース2790mmとなる。車両重量は1500kgだ。

日本デビュー時は1.2L直列3気筒ターボ(130ps/230Nm)の『408アリュール』と『408GT』、そして1.6L直列4気筒ターボ+モーター(180ps/250Nm+110ps/320Nm)のPHEV(プラグインハイブリッド)である『408GTハイブリッド』というラインナップだった。

パワートレインは、1.2L直列3気筒ターボ+モーターのハイブリッドとなる。
パワートレインは、1.2L直列3気筒ターボ+モーターのハイブリッドとなる。    平井大介

現在は、昨年7月15日に導入された1.2L直列3気筒ターボ+モーター(136ps/230Nm+16kW/51Nm)の『408GTハイブリッド』へ1本化。レポート車もこれである。ちなみに7月時点ではPHEVもラインナップされ、車名を『GTプラグインハイブリッド』に変更しているが、既にカタログからはドロップしている。

レポート車が搭載するハイブリッドは、最近のステランティス・グループで積極的に共用されているパワートレイン。同じプジョー内でも順次日本導入されており、208、2008、308、3008、5008で採用済みだ。ちなみに308SWはPHEVのみで、リフターは1.5Lディーゼルターボとなる。

なお、その5台のうち208、2008、3008については筆者が担当する『日本版編集長コラム』でも取り上げていて、個人的な『ベストバイは2008』というような話を書かせて頂いた。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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