ランクル・ファミリーの末っ子『トヨタ・ランドクルーザーFJ』ついに発売! 価格は450万円 『ランドホッパー』も同時発表
公開 : 2026.05.15 11:25
トヨタのランクル・ファミリーに、末っ子とも言うべき『ランドクルーザーFJ』が登場しました。本格的なオフロードスペックと街乗りでの取り回しを両立したモデルです。同時に『ランドホッパー』も発表されました。
待望のショート・ランクルが登場
トヨタは5月14日、ランドクルーザー・シリーズの新たなラインナップとして新型車『トヨタ・ランドクルーザーFJ』を発売した。
現在『300』、『250』、『70』の3シリーズが展開しているランクル・シリーズに追加された『ランドクルーザーFJ』は、『フリーダム&ジョイ(Freedom & Joy)』をコンセプトに、より多くの顧客に『移動の自由』を提供することを目指して開発された。

サイズ、価格の面からもランクル・シリーズのエントリーモデル的なポジションにあるといえるだろう。
ランクル伝統のタフネスを継承しつつ、日常生活でも扱いやすいコンパクトなサイズ感を実現したオフロードビークルに仕上がっている。
パワートレインは2.7L直列4気筒ガソリンエンジンと6速ATを組み合わせ、4WDシステムはパートタイム式となっている。
車体寸法は全長4575mm、全幅1855mm、全高1960mmで、2580mmのショートホイールベースと250mmの最低地上高を確保する。
グレードは『VX』の単一展開で、5人乗り、生産はトヨタ・モーター・タイランドのバンポー工場で行われる。
『ランドクルーザーFJ』の月間販売基準台数は1300台で、価格は450万円となっている。
スクエアな造形と機能性を両立
『ランドクルーザーFJ』のエクステリアは、歴代のランドクルーザーが築いてきた高い居住性を考慮したスクエアなシルエットを踏襲する。
各部の造形は、サイコロをモチーフとした直方体のエッジを面取りした構成で、張り出したバンパーとフェンダーにより、ムダのない力強い塊感と楽しさを表現している。

また、前後コーナーバンパーは分割タイプとなっており、損傷時の修理性が配慮されている点もユーザーから歓迎されるだろう。
フロントフェイスには往年のモデルを彷彿とさせる『TOYOTA』のロゴをあしらうと共に前後ランプにはアイコニックな『コの字』デザインを採用、機能部品を一括りにまとめることで引き締まった印象を持たせた。
サイドビューは、オフロードで路面を見下ろしやすいように、一段低くクランクさせた水平基調のベルトラインを採用する。
また、機能的な外装品として、ルーフレールやサイドステップ、フロント下部のスキッドプレートなども標準装備し、スペアタイヤは背面搭載となっている。
ボディカラーには『スモーキーブルー』や『オキサイドブロンズメタリック』など、モノトーンカラー全5色が用意された。































