スズキ・ワゴンRに新顔「カスタムZ」登場 ワゴンR&スティングレーに一部仕様変更も

公開 : 2022.08.03 06:45

スズキは、ワゴンRシリーズを一部仕様変更するとともに、新たにワゴンRカスタムZを設定し発売します。

新顔「カスタムZ」登場

スズキは、ワゴンR、ワゴンRスティングレー、ワゴンR昇降シート車を一部仕様変更するとともに、新たにワゴンRカスタムZ、ワゴンRカスタムZ昇降シート車を設定し、2022年8月30日より発売する。

今回の一部仕様変更では、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートを全車に標準装備。

スズキ・ワゴンRカスタムZハイブリッドZT
スズキ・ワゴンRカスタムZハイブリッドZT    スズキ

また、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)、および車線逸脱抑制機能を一部のグレードを除いて標準装備。安全機能を充実させた。

さらに、コネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応したほか、全方位モニター付ディスプレイオーディオを一部のグレードを除いてメーカーオプションとして設定した。

今回の仕様変更にあわせ、新たに「ワゴンRカスタムZ」を設定。

エクステリアには専用意匠のヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパーを採用し、精悍なデザインに仕上げられた。

インテリアにはブラックを基調とした内装を採用し、力強さと上質さを表現。

また、アップグレードパッケージやターボ仕様の設定など、充実した仕様となっている。

価格(税込)は、ワゴンRが121万7700円~150万9200円。ワゴンRスティングレーが168万8500円~181万1700円。ワゴンRカスタムZが147万4000円~175万6700円。福祉車両ウィズシリーズが143万8000円~168万8000円。

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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