フォルクスワーゲンXLスポーツ

公開 : 2014.10.02 21:20  更新 : 2017.06.01 02:11

フォルクスワーゲンは、XLRという名で開発がすすめられていたXL1のハイ・パフォーマンス・バージョンを公開した。

ミッド・エンジンで、その心臓にはモーターサイクル、ドカウティ1199パニガーレに搭載されるVツイン・ユニットを搭載する。ドカウティは2012年にアウディによって買収され、参加に納められたメーカーである。

XLスポーツのドカウティ製Vツインは200ps。最高回転11,000rpmで、最高速度は269km/hを発揮する。ギアボックスは7速のデュアル・クラッチで、0-100km/h加速は5.7秒というパフォーマンスを持つ。

そのデザインは、XL1をベースにしているものの、実に質素なXL1からは一新された。重さは890kg。Cd値は0.258という優れた値だ。サイズは全長4291mm、全幅1847mm、全高1152mmで、XL1よりも幅広く長い。そのボディには、エア・カーテン、ホイール・アーチ・エア・アウトレット、最適化されたアンダーフロア、リア・ディフューザー、エグゾースト・ヒート・ベントなどの空力的パーツが取り付けられている。リア・スポイラーはランボルギーニ・アヴェンタドールと同じシステムを持つ。ドカウティ・エンジンの冷却は、リア・ウイングのベントによって行われるという。

シャシーは、高張力のスティール製のスペース・フレームで、サスペンションはダブル・ウィッシュボーンで、フロントのダンパーはプルロッド・タイプ、リアのダンパーはプッシュロッド・タイプだ。タイヤはフロントが205/40R18、リアが265/35R18というサイズ。マグネシウムのホイールと合わせて、その重量は23.9kgでしなかいという。

ボディはCFRP製、インテリアは、XL1に較べて油圧計とラップタイム・モニターが付けられる。

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