クルマ漬けの毎日から

2017.12.27

マツダの山本健一元社長が亡くなられました。クロプリー編集長は先日、ロータリー50周年の取材で、マツダUKを訪問。飽くなき挑戦に触れてきました。

ロータリーエンジン マツダの50年 クロプリー編集長コラム

The 50th anniversary of this nonconformist company’s dalliance with the RE

ロータリーエンジンを搭載したマツダの数台のクラシックカーを2日間で250mile(約400km)ほど試乗するイベントに参加した。

業界の流れにとらわれずにロータリーエンジンを採用して50周年を迎えたことを祝うイベントで、マツダのイギリスの本拠地、ダートフォード(ケント州)を出発してグッドウッドまで走り、またダートフォードへ戻ってきた。

 

 
ケントとサセックスでは、他の6人のジャーナリストたちと一緒に、コスモ、RX-3、RX-7、RX-8を運転し合って楽しんだ。ロータリーエンジン(ヴァンケルエンジン)にはこれまでいくつも苦難があったが、いまだに多くのものをドライバーに与えてくれると、今回の試乗ではっきりと認識した。
 

 
 

おすすめ記事