まだまだ頑張る現役総編集長の奮闘録
2025.11.03

【笹本総編集長コラム】今年のモビリティショーは久々に面白い #JMS2025
今回は行く価値が絶対ある
ホンダでは、新発売となったスポーツクーペ『プレリュード』が、これまでのホンダのデザイン・コンセプトとは大きく異なるすっきりしたデザインで展示されていた。

更にホンダらしいのは、『N-ONE e:』をベースにしたハイパフォーマンス仕様の『スーパーワン・コンセプト』が、かってのシティターボIIブルドックを彷彿とさせるデザインで展示されていたこと。これもマニアの心をシッカリと掴みそうだ。

頑張ってほしい日産では、エルグランドのフルモデルチェンジ版が展示されていた。

嫌みの無いすっきりしたデザインで、アルファード嫌いや、派手さを嫌う堅実派には大いに受けそうであった。
マツダでは、新型CX-5が展示されていた。

あまりのコンサバ感にびっくりしたが、ベストセラーだけにやむを得ないのかと思う。マツダは今のデザイン・コンセプトをぜひ突き進んでほしい。
欧州車で言うと、メルセデス・ベンツのグリルのデザインにはギョッとした。BMWのキドニーのデザインもそうだが、最近のドイツの両メーカーは「一体どうしたの」と思うようなグリルを平気で出してくるのが驚きである。


以上、ざっと印象に残った車種を取り上げてみたが、このほかにも見るべきところはふんだんにあり、今年のモビリティショーに限っては、行く価値は絶対にあると思う。クルマの未来もまだまだ可能性があると思える楽しいショーであった。



