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現代車は個性に欠ける? 英AUTOCARが選ぶ、愛すべき個性的なクルマ9選 前編

2018.08.18

100字サマリー

信頼性も高く、エネルギー効率も優れている現代のクルマ。しかし、一昔前のクルマと違って、何か気持ちが通うような、個性を感じられるような存在ではないと感じているひともいるのではないでしょうか。英国編集部が個性をテーマに選ぶクルマとは?前編です。

もくじ

最近のクルマは個性が薄いのか?
ケーターハム620S
マツダRX-7(FD)
アルファ・ロメオGTV V6
モーガン3ホイラー

最近のクルマは個性が薄いのか?

先日、英国編集部へ、読者から次のような意見が届いた。

「現代のクルマは客観的にみれば、10〜15年前のクルマと比較すれば、性能は優れています。しかし、効率と性能を求め過ぎるあまり、個性というものが犠牲になっているのではないでしょうか。自動車メーカー各社が独自に創意工夫や妥協をしていた時代は、ときにはクルマの欠点でもありましたが、個性にもなっていました。このような工夫や妥協はもはや必要ないことですが、結果として個性は薄まってしまっているように思います。進化の代償と諦めるべきなのでしょうか」

この投げかけに対して、われわれは少し考察をしてみることにした。

個性とは何だろう。効率を求めた現代のクルマは、もはや心の底から愛車と呼べるような存在ではないのだろうか。

AUTOCAR英国編集部の腕利きモータージャーナリスト9名から、「個性」をキーワードに、クルマに対する見解を聞いてみたいと思う。

 
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