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2018.10.25

NSX 2019年型 開発責任者とQ&A オーナー像は? タイプRは?

編集部より

NSX 2019年型が日本国内で発表されました。AUTOCARは開発責任者を務めるホンダ四輪R&DセンターLPLマイスターの水上 聡にインタビューを実施。開発コンセプトから、タイプRの存在まで、細かく質問し、ていねいに答えてもらいました。

text & photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

もくじ

開発コンセプト 予想するオーナー像
タイヤの特長 「タイプR」の存在

開発コンセプト 予想するオーナー像

今回開発責任者を務めるホンダ四輪R&DセンターLPLマイスターの水上 聡に、カタログに出てこない細部を伺う機会に恵まれた。そこでNSX 2019年モデルの開発に際しての詳細と、いくつかの疑問を聞いてみた。

――2019年モデルの開発コンセプトは?

「基本的にドライバーとクルマの一体感を高めることを目指しました。操作に対する動きのつながりを自然になるようにして、限界性能を高めると共にコントロール性の向上をテーマとして開発しました」

――NSXを購買される方の主となる年齢層はどのくらいでしょうか。

「日本だけではなく海外でも高額なモデルですので、主となるのは40〜50才代で中には60才代の方もいらっしゃいます」

――新色のボディカラーは「イモラ・オレンジ・パール」ではなく、「サーマルオレンジ・パール」ですがそのわけは。

「わたしも『イモラ・オレンジ・パール』は好きな色でしたが、現在のデザインに合わせた色として『サーマルオレンジ・パール』を用意しました。日本のクルマには無い鮮やかなオレンジが新たな魅力を引き出していると思います」

「NSXのボディカラーはサーキットに由来した名が与えられてきましたが、この『サーマル』はカリフォルニアにあるサーマル・レースウェイに因んだもので、アメリカの開発チームが使っていたことから選ばれました」

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