アストン マーティンの7年計画 次はDBX アストン最量販車に

2018.11.16

サマリー

アストン マーティンのアンディ・パーマーCEOは就任以来7年間で7台の新型車を投入する計画を掲げてきました。すでに3台が登場し、次に控えるのはアストン初のSUVであるDBXとなります。モデルライフ中盤にはHVも設定され、年産5000台級となる見込みです。

もくじ

ハイブリッドが鍵 年産5000台級に
アストン7カ年計画の7台

ハイブリッドが鍵 アストン最量販車に

アストン マーティンのアンディ・パーマーCEOによれば、電動ドライブトレインの供給元としてダイムラーに加えてもうひとつのパートナーが検討されているとのことだ。

アストン初のEVとして2019年に限定生産するラピードEには800Vシステムを採用する。パーマーは800Vシステムやその他の最新技術の使用こそが鍵だと語る。ただしDBXには当面メルセデス製の4.0ℓV8およびアストン内製の5.2ℓV12が使われるため、ハイブリッド仕様の登場はまだ先のことだ。

パーマーは、DBXのライバルとしてベンテイガ、ウルス、カリナン、そしてフェラーリを挙げ、それぞれがこのセグメントで異なる役割を持つと語る。そして彼は「次はアストンの番です」と付け加えた。

DBXで初めてアストンを購入する顧客は中国や北米などに多くいるだろう。しかし、パーマーは、すでにアストンを所有しているひとも興味を持つと考える。「アストンの顧客のうち72%は同時にカイエンやレンジ・ローバーなどのSUVも所有しているのです」

DBXは年産5000台程度が想定され、この通りになればアストンで最も売れるモデルということになる。昨年、アストン全体で5117台を販売したが、今後は1万4000台を長期的目標に掲げている。ゲイドンとセント・アサンで7000台ずつという計算だ。

 
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