【もみ合いに】東京オートサロン ランボルギーニ空ぶかし騒動 法的にダメなことは何だったのか

2020.01.17

100字サマリー

オートサロンが閉幕した18時から間もない頃、雷鳴のごとき爆音が東ホール全体に響き始めました。出展車両の搬出時、ランボルギーニを空ぶかしする関係者がいたのです。その理由、法的な視点を交えて考えます。

もくじ

オートサロン搬出時の「空ぶかし」騒動
なぜ、空ぶかしを行っていたのか?
迷惑で不快な行為 法的にNGなことは?
「その他の灯火」として認められる電飾とは

オートサロン搬出時の「空ぶかし」騒動

text:Kumiko Kato(加藤久美子)

東京オートサロン2020は3日間合計で33万6060人が来場。過去最多の動員を記録し1月12日(日曜日)に幕を閉じた。

雷鳴のごとき爆音が東ホール全体に響き始めたのは、オートサロンが閉幕した18時から間もない頃だった。

2台のランボルギーニ・アヴェンタドールによる空ぶかしの非常に耳障りな爆音は執拗に続いた。
2台のランボルギーニ・アヴェンタドールによる空ぶかしの非常に耳障りな爆音は執拗に続いた。

各ブースでは片付けの作業や終礼が始まりつつあり、許可を得た出展車両から搬出の準備を始めていた。

2台のランボルギーニ・アヴェンタドールによる空ぶかしの非常に耳障りな爆音は執拗に続いており、やめてほしいとお願いに行った関係者もいたようだが、空ぶかしが止まることはなかった。

2台は自社ブースではなく通路に出て空ぶかしをおこなっていたため、事情を知らない周囲の人々の中にはその2台をLBワークスのクルマ(ボディキットはLB製でLBステッカーなども貼られていたことやLBのブースも近くにあったことが理由?)だと勘違いして、同社のスタッフに「空ぶかしをやめさせて欲しい」と要望してきた人もいたようである。

そこでLB関係者の1人が空ぶかしを続けるランボのドライバーにやめるように要望したがそれでも止まることはなく、ついにLBワークスのトップである加藤渉氏が交渉に向かった。

ネットの書き込みの中には「喧嘩」や「乱闘」、中には「殴り合い」と言った表現があるが暴力的なことはなかった。「言い争い」「もみ合い」程度のトラブルだったようである。

筆者に同行していたカメラマンが現場で撮った録画を見て確認もできる。

 
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